なぜ美術館や博物館に行って展示物を見るのかが知りたい
先日知り合いから「よく美術館に行ってるよね。何で?そういうのに興味ありますよってアピール?」と言われました。その後考えてみたのですが、「美術館に行ってる自分」が好きなんじゃないかと思いはじめています。
美術館や博物館によく行き展示を見てる人たちにはどういう理由で見に行くのか知りたいです。
美術館や博物館によく行き展示を見てる人たちにはどういう理由で見に行くのか知りたいです。
アナログ絵画だと筆致を見ることが出来るから
こういう風に筆を走らせて表現してるのかと参考になる
あと、有名な作家とかはそれを見ることで本当に実在したんだな…と現実みを感じられる
あと、有名な作家とかはそれを見ることで本当に実在したんだな…と現実みを感じられる
自分が作品制作をしているので
めちゃくちゃ上手い人の作品が沢山見られて嬉しいし、今まで自分が知らなかった作品が大好きになって、人生変わっちゃったりするかもしれない 変わった方がお得じゃん
展示物に興味があって好きだから行く、当たり前の事
ディズニーの年パス持ってるからってディズニー大好きアピールしてんの?って言ってるようなものじゃん…
プラネタリウムや水族館大好きとかとも同じ
その知り合いは勝手に嫉妬してるか趣味がなくて高尚アピ乙みたいな勘違いしてるだけだと思います
プラネタリウムや水族館大好きとかとも同じ
その知り合いは勝手に嫉妬してるか趣味がなくて高尚アピ乙みたいな勘違いしてるだけだと思います
恋愛をする感覚とか、海底やグランドキャニオンに行って恐怖する感覚がほしいから。
自分の心にズカズカ踏み込んでこられ情緒不安定になるのに自ら依存してしまうっていう感覚がかなり近いムンクとかシーレとか。巨大な自然に恐怖する感覚に近い交響曲とか。そういう中に置かれて、自分が当たり前と思っていたことをぐちゃぐちゃにされる感覚がデトックスでもありアハ体験でもあるから
大人になって面白さに気付いたから
知識を蓄えるほど世界が面白くなっていった結果、その価値がわかるようになった。子供の頃より動物園も水族館も博物館も美術館も面白いよ。
面白く感じられないやつは悪いけど面白くない大人だわ。
面白く感じられないやつは悪いけど面白くない大人だわ。
生で見たい/解説パネルを読みたい
絵などは検索や本で見られるけど、やっぱり生だと迫力が違います。あとは展示物の解説パネルを読むのも大好きです。同じ物を展示する場合でも館や学芸員や展示のテーマによって内容が異なります。
展示物を見るのが好き&徒歩圏内にあるから
あと、普通に買ったらウン万する絵の資料や画集が無料で見られるコーナーとかもあったりするから美術館だーいすき
「これ好き!!」ってなるものに出会いたいから
好みにハマるものと出会えると推しがひとつ増えてその後の人生が楽しいので、それを見つけるために行っているところがあります。
美術館に行くまで知らなかった作品とか知って好きになるの楽し〜!!
知らないものを知るのが大好きだから人連れで美術館や博物館に行くとペースが合わなさ過ぎて怒られるレベルで入り浸ってしまう。無知が『知』に変わる瞬間の快感は何ものにも変え難いんですよ!!!!!!ポスカも買う。
実物すごくね!!!??
本物って絵の具の厚みとかタッチとか見るの楽しい〜!
ご友人にとって美術館巡りは「わざわざアピールしてる高尚なご趣味」なら、そんなに敷居高くないよ、めちゃくちゃ安いし!!って教えてあげてください あと個人的にはギャラリーフェイクという漫画を読むと美術品がかなり面白く見れますオススメ!!!沼にはめよう!
ご友人にとって美術館巡りは「わざわざアピールしてる高尚なご趣味」なら、そんなに敷居高くないよ、めちゃくちゃ安いし!!って教えてあげてください あと個人的にはギャラリーフェイクという漫画を読むと美術品がかなり面白く見れますオススメ!!!沼にはめよう!
なるほどー!って思いたいから
聞いたこと無いようなテーマの展示でも行くと楽しいですよね。
そして質問者さんの「美術館に行く自分が好き」論も分かります。お洒落になったり賢くなった気分に酔うのもひとつの楽しみ方かと。