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芸術家はなんだかんだ生きにくい人の率が高いと思うので。
ただ、思想は小説に滲むので、多分あまりに極端に気が合わないような人の小説はそもそも好みじゃないと思う。
ただ、思想は小説に滲むので、多分あまりに極端に気が合わないような人の小説はそもそも好みじゃないと思う。
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以前ある小説買って読んだあとに、作者がTwitterでめちゃめちゃヤバい思想を垂れ流しているアレな人だと知って読まなきゃ良かったと後悔したので最初から知っていたら買わない。
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文豪なんて大体は性格終わってると思う(暴論)
太宰とか森鴎外とか井上ひさしとか、教科書に載るレベルの人もなんかやらかしてるんだから気にしてたらキリがないというか…
太宰とか森鴎外とか井上ひさしとか、教科書に載るレベルの人もなんかやらかしてるんだから気にしてたらキリがないというか…
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私は権威主義的で、表現者を神格化しているところがあるので、むしろ問題があるほど魅力的だと感じる。人1人くらい殺していないと面白い小説書けないだろうとか思ってる。
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自分は「こんなに面白いのに人としては最悪なんだな」とか「人として終わってるのにこんな胸に刺さる文が書けるんだ」と思いを馳せることができる方が楽しいと思います。逆に良い人が書いた小説だと知らされて読むと、それがどれだけ面白くても読んでて嫌になると思います。
問題が好みの邪魔にならないなら買う