数学の「未解決問題」ってどうやって生まれるものなのかを教えて
門外漢からすると、命題とその証明がセットで提出されないってどういうことなのかよくわかんない。
「これ多分そういえると思うんだけどな~」っていう確信度で発表して良い場があって、それだけで業績になるってこと?
それとも命題と証明をセットで発表したけど証明が間違ってたの?
「これ多分そういえると思うんだけどな~」っていう確信度で発表して良い場があって、それだけで業績になるってこと?
それとも命題と証明をセットで発表したけど証明が間違ってたの?
論文にconjectureとかquestionとかを書く人は多い
もちろん論文は主結果とその証明がメインですが、こんなことも考えられそうだよね〜とか、こういうことが成り立ちそうなんだよね〜ということが書いてあることも多いです
これってこうなんじゃね?のうち重要なやつ
解けるとそこからの発展性が高いやつが未解決問題として有名になります.予想が発表される場では,たいてい別に研究の主目的があって,それのおまけみたいな感じで言及されることが多いかも.
有限であることだけが証明される場合もある
明らかな最悪値がある「パンケーキソート」「フカシギの数え方」「涼宮ハルヒの最小超置換」も最小値を求めるのは厳しい。