比例
統計などで用いる道具です。
例えば、人の身長と体重が比例関係にあるとしたら、身長がxセンチの人の体重が推定できる。
点と点を結んで線にすると、線の上に大量の点が現れるイメージ。
こういう話でいいですかね…
例えば、人の身長と体重が比例関係にあるとしたら、身長がxセンチの人の体重が推定できる。
点と点を結んで線にすると、線の上に大量の点が現れるイメージ。
こういう話でいいですかね…
比例のグラフをy軸方向に平行移動したもの。
y=ax+b
一次関数はグラフにすると直線。
aが+なら右上がり(増加)
aが-なら右下がり(減少)
bは初めからある量と思えばいい。xが0のときy=bとなる。これを切片という。
bは傾きには関わらない。初めからある量に+してaxがあるだけ。
bを変化させてもグラフの位置が上下するだけ。
aが+なら右上がり(増加)
aが-なら右下がり(減少)
bは初めからある量と思えばいい。xが0のときy=bとなる。これを切片という。
bは傾きには関わらない。初めからある量に+してaxがあるだけ。
bを変化させてもグラフの位置が上下するだけ。
傾き
aは傾き。xが1増えた時にyがどれだけ増えるor減るか。グラフの形そのものに関わってくる。
傾きは(y変化量)/(xの変化量)。
aの絶対値が大きいほどグラフが急になる。
傾きは(y変化量)/(xの変化量)。
aの絶対値が大きいほどグラフが急になる。
グラフに計算式の結果を書き込んでいき、それを繋いで直線にしたもの
x=1のときyは2
これがx=2の場合、yは4になる
逆に、x=-2の場合、yは-4になる
このように、xの部分に適当に数字を入れていくと、yの値はどんどん変わっていく
その結果を表の上に無限に書き込んでいって、それを繋いで直線にしたものが一次関数のグラフ