子供の頃に読んだ好きな本の思い出話を教えて
絵本、児童文学、小説、ラノベ、なんでもいい。
物語の内容、シーン、セリフなど、作品内容に関することでもいいし、読んだ時の思い出でもいい。
こんなのを読んで、こう思ったとか
こんなの読んでた時、食べてたものが美味しかったとか
なんでも。
[追記]読みたくなってきたので全部読もうかと思っています。
物語の内容、シーン、セリフなど、作品内容に関することでもいいし、読んだ時の思い出でもいい。
こんなのを読んで、こう思ったとか
こんなの読んでた時、食べてたものが美味しかったとか
なんでも。
[追記]読みたくなってきたので全部読もうかと思っています。
勾玉シリーズ/荻原規子さん
図書館で借りて読んで、古事記や日本史がすごく好きになった。大きくなってから自分で買った。三冊目のラストシーンにときめきすぎて何回も読んでた。
ながいながいペンギンの話
タイトル通り、児童文学にしては割と長めの本なのですが、気に入って何度も読んでました。そのたびに読了までの時間が短くなってるのに勝手に成長を感じてました
ファーブル昆虫記(編:奥本大三郎)
虫博士だった小2くらいの頃にどハマりして、伝記の6巻を含め全巻ループしてました。夏休みとか絶対どれか1冊は持ち歩いてたな…鳥山明先生の装画も大好きでした。
ただ、読んでる最中に鼻血出した記憶がおぼろげにあるので、もしかしたら実家に残ってるものが血まみれかもしれません。そこだけは普通に最悪です。
ただ、読んでる最中に鼻血出した記憶がおぼろげにあるので、もしかしたら実家に残ってるものが血まみれかもしれません。そこだけは普通に最悪です。
The end of the world
小学校の図書館にあった『読む本』シリーズが好きでした。
こちらは『世界が終わる日に読む本』に収録されていた短編小説です。
小学生には衝撃的な内容で、読んだ日は眠れませんでしたが今となってはいい思い出です。
大人になってから知りましたが『世界が終わる日に読む本』がトラウマの人は結構いるようです。
こちらは『世界が終わる日に読む本』に収録されていた短編小説です。
小学生には衝撃的な内容で、読んだ日は眠れませんでしたが今となってはいい思い出です。
大人になってから知りましたが『世界が終わる日に読む本』がトラウマの人は結構いるようです。
おうさまシリーズ
毎回王様が大臣に無茶言ってめちゃくちゃになるのをワクワクハラハラしながら読んでた
あと毎回大臣が困ったなぁと言いながらなんとか願いを叶えてあげようとする姿にBIG LOVE…と思ってました(今思うと強烈なパワハラだけど)
あと毎回大臣が困ったなぁと言いながらなんとか願いを叶えてあげようとする姿にBIG LOVE…と思ってました(今思うと強烈なパワハラだけど)
木のうた
字のない絵本だったのに母に「これ読んで」とねだりまくった。母は毎回違う話を考えて読んでくれた。思い出すだに幼児ひどいことするなと思いつつも母の愛とか優しさを感じてちょっと嬉しくなる。
しあわせの王子
『子どもとお母さんのためのお話 世界のお話』
っていう世界中の童話が入ったデカいハードカバーの絵本が好きで、その一番最後に入ってた『しあわせの王子』。
自己犠牲の結果焼却処分され鉛の心臓だけが残ったあたり、
物心もつく前から単純なハッピーエンドと言えない顔が歪む話が好きなの、幼くても私だなあと思う
っていう世界中の童話が入ったデカいハードカバーの絵本が好きで、その一番最後に入ってた『しあわせの王子』。
自己犠牲の結果焼却処分され鉛の心臓だけが残ったあたり、
物心もつく前から単純なハッピーエンドと言えない顔が歪む話が好きなの、幼くても私だなあと思う
ノンタン
毎日毎日阿呆みたいに幼稚園から借りて帰って読んでた…ら、卒園式で一番本を借りた子ってみんなの前で褒められました。逆に借りまくるのが普通じゃないとその時初めて知りぽかーん…お部屋の中シーン…がちょっとトラウマ
星モグラサンジの伝説
食いしん坊なモグラが、ありとあらゆるものを食いまくる話です。工事現場の鉄骨、ゴルフ場の土、流れ星まで食べてしまう。
ぶっとんだ内容に大興奮して、何度も何度も読み返した記憶があります。モグラのサンジが豪快で真っすぐで素直でいい子なので、恋していたまである。
ぶっとんだ内容に大興奮して、何度も何度も読み返した記憶があります。モグラのサンジが豪快で真っすぐで素直でいい子なので、恋していたまである。
そらまめくんシリーズ