子供の頃に読んだ好きな本の思い出話を教えて
絵本、児童文学、小説、ラノベ、なんでもいい。
物語の内容、シーン、セリフなど、作品内容に関することでもいいし、読んだ時の思い出でもいい。
こんなのを読んで、こう思ったとか
こんなの読んでた時、食べてたものが美味しかったとか
なんでも。
[追記]読みたくなってきたので全部読もうかと思っています。
物語の内容、シーン、セリフなど、作品内容に関することでもいいし、読んだ時の思い出でもいい。
こんなのを読んで、こう思ったとか
こんなの読んでた時、食べてたものが美味しかったとか
なんでも。
[追記]読みたくなってきたので全部読もうかと思っています。
きんのねこ
その中のシーンでおばあさんが「おじいさん、やっぱりスープには塩が肝心ですね。」というセリフがありました。現実で野菜スープ作ってた時に、味が物足りない感じかしたので、塩を足したらいい感じの味になり、おばあさんのセリフを思い出したことがありました。塩は素晴らしい。
木のうた
字のない絵本だったのに母に「これ読んで」とねだりまくった。母は毎回違う話を考えて読んでくれた。思い出すだに幼児ひどいことするなと思いつつも母の愛とか優しさを感じてちょっと嬉しくなる。
おうさまシリーズ
毎回王様が大臣に無茶言ってめちゃくちゃになるのをワクワクハラハラしながら読んでた
あと毎回大臣が困ったなぁと言いながらなんとか願いを叶えてあげようとする姿にBIG LOVE…と思ってました(今思うと強烈なパワハラだけど)
あと毎回大臣が困ったなぁと言いながらなんとか願いを叶えてあげようとする姿にBIG LOVE…と思ってました(今思うと強烈なパワハラだけど)
ながいながいペンギンの話
タイトル通り、児童文学にしては割と長めの本なのですが、気に入って何度も読んでました。そのたびに読了までの時間が短くなってるのに勝手に成長を感じてました
勾玉シリーズ/荻原規子さん
図書館で借りて読んで、古事記や日本史がすごく好きになった。大きくなってから自分で買った。三冊目のラストシーンにときめきすぎて何回も読んでた。
手ぶくろを買いに
当時は自分が死ぬほどの思いをした場所に子供一人で行かせるなんてなんつーひどい母親なんだ…と思ってた。
でも大人になって、大人にスーパーマンはいなくて、本当に怖くて怖くて乗り越えられないようなことは誰しもにあるってわかるようになってしまった。
でも大人になって、大人にスーパーマンはいなくて、本当に怖くて怖くて乗り越えられないようなことは誰しもにあるってわかるようになってしまった。
エルマーの冒険
「小説」という部類の本を初めて読んだのがたぶんこれ
小1とかだったと思うけどその後も続編2冊含めて何回も読み返した
小1とかだったと思うけどその後も続編2冊含めて何回も読み返した
星モグラサンジの伝説
食いしん坊なモグラが、ありとあらゆるものを食いまくる話です。工事現場の鉄骨、ゴルフ場の土、流れ星まで食べてしまう。
ぶっとんだ内容に大興奮して、何度も何度も読み返した記憶があります。モグラのサンジが豪快で真っすぐで素直でいい子なので、恋していたまである。
ぶっとんだ内容に大興奮して、何度も何度も読み返した記憶があります。モグラのサンジが豪快で真っすぐで素直でいい子なので、恋していたまである。
ノンタン
毎日毎日阿呆みたいに幼稚園から借りて帰って読んでた…ら、卒園式で一番本を借りた子ってみんなの前で褒められました。逆に借りまくるのが普通じゃないとその時初めて知りぽかーん…お部屋の中シーン…がちょっとトラウマ
こまったさん、わかったさんシリーズ