子供の頃に読んだ好きな本の思い出話を教えて
絵本、児童文学、小説、ラノベ、なんでもいい。
物語の内容、シーン、セリフなど、作品内容に関することでもいいし、読んだ時の思い出でもいい。
こんなのを読んで、こう思ったとか
こんなの読んでた時、食べてたものが美味しかったとか
なんでも。
[追記]読みたくなってきたので全部読もうかと思っています。
物語の内容、シーン、セリフなど、作品内容に関することでもいいし、読んだ時の思い出でもいい。
こんなのを読んで、こう思ったとか
こんなの読んでた時、食べてたものが美味しかったとか
なんでも。
[追記]読みたくなってきたので全部読もうかと思っています。
エルマーの冒険
「小説」という部類の本を初めて読んだのがたぶんこれ
小1とかだったと思うけどその後も続編2冊含めて何回も読み返した
小1とかだったと思うけどその後も続編2冊含めて何回も読み返した
きんのねこ
その中のシーンでおばあさんが「おじいさん、やっぱりスープには塩が肝心ですね。」というセリフがありました。現実で野菜スープ作ってた時に、味が物足りない感じかしたので、塩を足したらいい感じの味になり、おばあさんのセリフを思い出したことがありました。塩は素晴らしい。
ハワイからのおいしい手紙(東菜奈さん作)
これおすすめです!
小学生のときに、学校の図書館で何回も借りました。
日本に住んでいる女の子と、ハワイに住んでいる男の子がお互いに、レシピつきの手紙を送りあうお話。
海外の文化や歴史、食べ物について紹介しているテレビ番組や本が大好きなまま、大人になりました。
小学生のときに、学校の図書館で何回も借りました。
日本に住んでいる女の子と、ハワイに住んでいる男の子がお互いに、レシピつきの手紙を送りあうお話。
海外の文化や歴史、食べ物について紹介しているテレビ番組や本が大好きなまま、大人になりました。
星モグラサンジの伝説
食いしん坊なモグラが、ありとあらゆるものを食いまくる話です。工事現場の鉄骨、ゴルフ場の土、流れ星まで食べてしまう。
ぶっとんだ内容に大興奮して、何度も何度も読み返した記憶があります。モグラのサンジが豪快で真っすぐで素直でいい子なので、恋していたまである。
ぶっとんだ内容に大興奮して、何度も何度も読み返した記憶があります。モグラのサンジが豪快で真っすぐで素直でいい子なので、恋していたまである。
ノンタン
毎日毎日阿呆みたいに幼稚園から借りて帰って読んでた…ら、卒園式で一番本を借りた子ってみんなの前で褒められました。逆に借りまくるのが普通じゃないとその時初めて知りぽかーん…お部屋の中シーン…がちょっとトラウマ
しあわせの王子
『子どもとお母さんのためのお話 世界のお話』
っていう世界中の童話が入ったデカいハードカバーの絵本が好きで、その一番最後に入ってた『しあわせの王子』。
自己犠牲の結果焼却処分され鉛の心臓だけが残ったあたり、
物心もつく前から単純なハッピーエンドと言えない顔が歪む話が好きなの、幼くても私だなあと思う
っていう世界中の童話が入ったデカいハードカバーの絵本が好きで、その一番最後に入ってた『しあわせの王子』。
自己犠牲の結果焼却処分され鉛の心臓だけが残ったあたり、
物心もつく前から単純なハッピーエンドと言えない顔が歪む話が好きなの、幼くても私だなあと思う
木のうた
字のない絵本だったのに母に「これ読んで」とねだりまくった。母は毎回違う話を考えて読んでくれた。思い出すだに幼児ひどいことするなと思いつつも母の愛とか優しさを感じてちょっと嬉しくなる。
おうさまシリーズ
毎回王様が大臣に無茶言ってめちゃくちゃになるのをワクワクハラハラしながら読んでた
あと毎回大臣が困ったなぁと言いながらなんとか願いを叶えてあげようとする姿にBIG LOVE…と思ってました(今思うと強烈なパワハラだけど)
あと毎回大臣が困ったなぁと言いながらなんとか願いを叶えてあげようとする姿にBIG LOVE…と思ってました(今思うと強烈なパワハラだけど)
The end of the world
小学校の図書館にあった『読む本』シリーズが好きでした。
こちらは『世界が終わる日に読む本』に収録されていた短編小説です。
小学生には衝撃的な内容で、読んだ日は眠れませんでしたが今となってはいい思い出です。
大人になってから知りましたが『世界が終わる日に読む本』がトラウマの人は結構いるようです。
こちらは『世界が終わる日に読む本』に収録されていた短編小説です。
小学生には衝撃的な内容で、読んだ日は眠れませんでしたが今となってはいい思い出です。
大人になってから知りましたが『世界が終わる日に読む本』がトラウマの人は結構いるようです。
手ぶくろを買いに
でも大人になって、大人にスーパーマンはいなくて、本当に怖くて怖くて乗り越えられないようなことは誰しもにあるってわかるようになってしまった。