ズジスワフ・ベクシンスキーの肉体が朽ちた人が抱き合う絵
タイトルがないので詳細での回答になります。
ベクシンスキーは俗に「3回見たら死ぬ絵」と言われてるやつの作者です。
おどろおどろしい絵を描くのですが、回答の絵は人の強い結びつきが感じられて好きです。
ベクシンスキーは俗に「3回見たら死ぬ絵」と言われてるやつの作者です。
おどろおどろしい絵を描くのですが、回答の絵は人の強い結びつきが感じられて好きです。
イワン雷帝とその息子
イリヤ・レーピン作
抱きかかえてる方がイワン雷帝らしいんだけど雷帝とかいう言葉からは程遠いようなシワッシワの老人が「やっちまった」みたいな顔してて草
抱きかかえてる方がイワン雷帝らしいんだけど雷帝とかいう言葉からは程遠いようなシワッシワの老人が「やっちまった」みたいな顔してて草
『なま玉子B』上田薫
時間つぶしのためにふらっと入った美術館で見てから忘れられない。冗談抜きで20秒くらい写真だと思ってた。
切り取られた瞬間とか水分の表現に素人ながら物凄く感動したし衝撃的だった。以来、写実的な芸術にグッとくるようになったきっかけの作品。ただただシンプルに凄い。
切り取られた瞬間とか水分の表現に素人ながら物凄く感動したし衝撃的だった。以来、写実的な芸術にグッとくるようになったきっかけの作品。ただただシンプルに凄い。
ルノワール 「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」
人物の活き活きとしていて柔らかな表情がとても素敵で、木漏れ日の表現にも唸りました
この絵を見ると毎回手前の女の人にドキドキしてしまいます
この絵を見ると毎回手前の女の人にドキドキしてしまいます
『白い扉、あるいは開いた扉』ヴィルヘルム・ハンマースホイ
何がどう素晴らしいのかと言われると説明はしづらい
何もない空間の仄暗い雰囲気が不安感や空虚さを感じさせて心をかき立てられるというか……
『陽光、あるいは陽光に舞う塵』も好き
何もない空間の仄暗い雰囲気が不安感や空虚さを感じさせて心をかき立てられるというか……
『陽光、あるいは陽光に舞う塵』も好き
「夢」アンリ・ルソー
みなさんご回答ありがとうございます。美術館になかなか行けない昨今、最&高です!!質問者もひとつ挙げます。学生の頃、ニューヨーク近代美術館で鑑賞したルソーの作品「夢」です。吸い込まれそうな緑の深さと想像よりもとても大きな作品で圧巻でした。有名な作品でしたので(やっと会えた!)という高揚感もありました。
ピエール=オーギュスト・ルノワール「劇場にて(初めてのお出かけ)」
NATIONAL GALLERY LONDON(国立西洋美術館)にて
なんとも表現ができないが…いいよね…
なんとも表現ができないが…いいよね…
「画家の蜜月」フレデリック・レイトン
女性の肌やドレスの描き方が巧みな19世紀イギリスの画家なのですが、この絵は特に女性が美しく描かれていて画面全体が多幸感が溢れているようです。
『レグルス』J.M.W.ターナー
古代ローマの将軍・レグルスの末路を主題に描かれた絵画です。暗闇の牢から陽光の下へと引き摺り出されたレグルス将軍の視界を鑑賞者に追体験させるような光の表現に圧倒され、絵の前から動けなくなったのを覚えています。ターナーの風景画で「風景画って写真と何が違うの?」という問いに答えを見出せるようになりました。
ミュシャ『スラヴ叙事詩/原故郷のスラヴ民族』
書ききれないほどあるのですが、いちばんでかくて圧倒されたやつを…610×810cmもあります。ぜひ実物を見てほしいです…。
ラブドールは胎児の夢を見るか