『太陽』エドヴァルド・ムンク
数年前のムンク展に行った際に最も心惹かれた絵画です。ムンクの作品は暗くネガティブなものが多かったので、太陽というポジティブなテーマを描いたこの絵はより一層輝いて見えました。
「接吻」 グスタフ・クリムト
高校で使っていた美術史の教科書の表紙でした
ロマンチックだな〜と見ていたのですが、ある日「油絵に金箔ってどういうこと?」と気になったのをきっかけに、ズブズブとクリムトに惹き込まれてしまいました
ロマンチックだな〜と見ていたのですが、ある日「油絵に金箔ってどういうこと?」と気になったのをきっかけに、ズブズブとクリムトに惹き込まれてしまいました
ミュシャ『スラヴ叙事詩/原故郷のスラヴ民族』
書ききれないほどあるのですが、いちばんでかくて圧倒されたやつを…610×810cmもあります。ぜひ実物を見てほしいです…。
『レグルス』J.M.W.ターナー
古代ローマの将軍・レグルスの末路を主題に描かれた絵画です。暗闇の牢から陽光の下へと引き摺り出されたレグルス将軍の視界を鑑賞者に追体験させるような光の表現に圧倒され、絵の前から動けなくなったのを覚えています。ターナーの風景画で「風景画って写真と何が違うの?」という問いに答えを見出せるようになりました。
「画家の蜜月」フレデリック・レイトン
女性の肌やドレスの描き方が巧みな19世紀イギリスの画家なのですが、この絵は特に女性が美しく描かれていて画面全体が多幸感が溢れているようです。
ピエール=オーギュスト・ルノワール「劇場にて(初めてのお出かけ)」
NATIONAL GALLERY LONDON(国立西洋美術館)にて
なんとも表現ができないが…いいよね…
なんとも表現ができないが…いいよね…
「夢」アンリ・ルソー
みなさんご回答ありがとうございます。美術館になかなか行けない昨今、最&高です!!質問者もひとつ挙げます。学生の頃、ニューヨーク近代美術館で鑑賞したルソーの作品「夢」です。吸い込まれそうな緑の深さと想像よりもとても大きな作品で圧巻でした。有名な作品でしたので(やっと会えた!)という高揚感もありました。
『白い扉、あるいは開いた扉』ヴィルヘルム・ハンマースホイ
何がどう素晴らしいのかと言われると説明はしづらい
何もない空間の仄暗い雰囲気が不安感や空虚さを感じさせて心をかき立てられるというか……
『陽光、あるいは陽光に舞う塵』も好き
何もない空間の仄暗い雰囲気が不安感や空虚さを感じさせて心をかき立てられるというか……
『陽光、あるいは陽光に舞う塵』も好き
ルノワール 「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」
人物の活き活きとしていて柔らかな表情がとても素敵で、木漏れ日の表現にも唸りました
この絵を見ると毎回手前の女の人にドキドキしてしまいます
この絵を見ると毎回手前の女の人にドキドキしてしまいます
「呪い」 ルネ・マグリット
この「呪い」という絵は題名に反してとっても普通の青空の絵なのですが、それを一目見た瞬間心が吸い込まれるような感覚を味わい、離れることができなくなりました