『白い扉、あるいは開いた扉』ヴィルヘルム・ハンマースホイ
何がどう素晴らしいのかと言われると説明はしづらい
何もない空間の仄暗い雰囲気が不安感や空虚さを感じさせて心をかき立てられるというか……
『陽光、あるいは陽光に舞う塵』も好き
何もない空間の仄暗い雰囲気が不安感や空虚さを感じさせて心をかき立てられるというか……
『陽光、あるいは陽光に舞う塵』も好き
「夢」アンリ・ルソー
みなさんご回答ありがとうございます。美術館になかなか行けない昨今、最&高です!!質問者もひとつ挙げます。学生の頃、ニューヨーク近代美術館で鑑賞したルソーの作品「夢」です。吸い込まれそうな緑の深さと想像よりもとても大きな作品で圧巻でした。有名な作品でしたので(やっと会えた!)という高揚感もありました。
ピエール=オーギュスト・ルノワール「劇場にて(初めてのお出かけ)」
NATIONAL GALLERY LONDON(国立西洋美術館)にて
なんとも表現ができないが…いいよね…
なんとも表現ができないが…いいよね…
ミュシャ『スラヴ叙事詩/原故郷のスラヴ民族』
書ききれないほどあるのですが、いちばんでかくて圧倒されたやつを…610×810cmもあります。ぜひ実物を見てほしいです…。
『太陽』エドヴァルド・ムンク
数年前のムンク展に行った際に最も心惹かれた絵画です。ムンクの作品は暗くネガティブなものが多かったので、太陽というポジティブなテーマを描いたこの絵はより一層輝いて見えました。
「呪い」 ルネ・マグリット
中学生の頃美術室に貼ってあったマグリット展のポスターが妙に気にかかり、今まで美術館なんて行ったこともないのに親を説得して連れて行ってもらいました。
この「呪い」という絵は題名に反してとっても普通の青空の絵なのですが、それを一目見た瞬間心が吸い込まれるような感覚を味わい、離れることができなくなりました
この「呪い」という絵は題名に反してとっても普通の青空の絵なのですが、それを一目見た瞬間心が吸い込まれるような感覚を味わい、離れることができなくなりました
ズジスワフ・ベクシンスキーの肉体が朽ちた人が抱き合う絵
タイトルがないので詳細での回答になります。
ベクシンスキーは俗に「3回見たら死ぬ絵」と言われてるやつの作者です。
おどろおどろしい絵を描くのですが、回答の絵は人の強い結びつきが感じられて好きです。
ベクシンスキーは俗に「3回見たら死ぬ絵」と言われてるやつの作者です。
おどろおどろしい絵を描くのですが、回答の絵は人の強い結びつきが感じられて好きです。
イワン雷帝とその息子
イリヤ・レーピン作
抱きかかえてる方がイワン雷帝らしいんだけど雷帝とかいう言葉からは程遠いようなシワッシワの老人が「やっちまった」みたいな顔してて草
抱きかかえてる方がイワン雷帝らしいんだけど雷帝とかいう言葉からは程遠いようなシワッシワの老人が「やっちまった」みたいな顔してて草
「接吻」 グスタフ・クリムト
ロマンチックだな〜と見ていたのですが、ある日「油絵に金箔ってどういうこと?」と気になったのをきっかけに、ズブズブとクリムトに惹き込まれてしまいました