「止まりだしたら走らない」を読んで感じたことをアゲて
なんでもいいからどこを読んで、どんな理由で、何を思ったのかを教えてほしい
他人の熱のこもった感想と一緒にこの本を読み返したいので
私は恐山さんの声が聞こえるからタイムアタックの「だって、走るなんてダサいじゃないか」が好きだし
言われればそうかも、と共感できなくはないギリギリをついてくる苺に毛穴が好き
他人の熱のこもった感想と一緒にこの本を読み返したいので
私は恐山さんの声が聞こえるからタイムアタックの「だって、走るなんてダサいじゃないか」が好きだし
言われればそうかも、と共感できなくはないギリギリをついてくる苺に毛穴が好き
子供の作文を先生が見るところが好き
作文が上手くて先生に若干引かれてる子がいましたが、私もセリフから始めたり技巧を凝らすタイプの小学生だったので、恐山さんもそうだったのかな…と感じました。
登場人物の感情を通して、恐山さん自身の考えの一片を伺い見れたような気がして、静かな興奮がありました。
あと挿絵が最高!!!
登場人物の感情を通して、恐山さん自身の考えの一片を伺い見れたような気がして、静かな興奮がありました。
あと挿絵が最高!!!
温かみのある本
様々な人の「こだわり」みたいなものを描いた作品が多かったせいなのか、人間の日常的な営みへの愛情のようなものを感じた
オモコロだと冷徹なドジっ子みたいな扱いですが、読了後にぼんやり「品田遊先生は良いお父さんになりそうだなぁ」と思いました
この本を読んだ後に「名称未設定ファイル」を読むとギャップにビビる
オモコロだと冷徹なドジっ子みたいな扱いですが、読了後にぼんやり「品田遊先生は良いお父さんになりそうだなぁ」と思いました
この本を読んだ後に「名称未設定ファイル」を読むとギャップにビビる
恐山さんは、斜に構えているようで人間をよく見ている
…と、感じました。
あまり良くないとは思うのですが、恐山さんを知った上で読んだのでどうしても作者と作品を繋げて考えてしまいますね。
あまり良くないとは思うのですが、恐山さんを知った上で読んだのでどうしても作者と作品を繋げて考えてしまいますね。
嫌なものを細かく描写するのが上手