鬱or不安になる小説をアゲて
道尾秀介の向日葵の咲かない夏みたいな、読んでて不安になる作品が知りたい
日本人作家のだと嬉しいかも
日本人作家のだと嬉しいかも
名称未設定ファイル/品田遊
ご存知ダ・ヴィンチ恐山さんの小説。15章の「最後の1日」の破壊力がとんでもなかった。読んでから明らかにメンタルに響いている。
めまい/唯川恵
短編集なんですが、どの作品も決定的な瞬間は描かずともこれから何が起きるか(起きたか)理解した時に最悪な気分になれます。全体的に恋愛色が強めではあるものの、終始じっとり陰鬱な雰囲気が漂う作品が揃っているので、読んでて不安になれると思います!
麻耶雄嵩『神様ゲーム』
去年の冬、きみと別れ/中村文則
おしまいの日/新井素子
コロモーで教えてもらって好きになった本です
読み進めるたびに不安になっていきますが、日記みたいな文体なのでサクサクと読めます
読み進めるたびに不安になっていきますが、日記みたいな文体なのでサクサクと読めます
『リカ』五十嵐貴久
最悪の結末と知っててもなお予想を上回るバッドエンドで落ち込みます。(文庫版がオススメ)