当たり先生とハズレ先生の高低差に振り回されて疲れた
1年生の頃の当たり先生はなぜこうなったか?を体系的に教えてくれていたので楽しかったが、2年生以降のハズレ先生は暗記!暗記!ハイ何年には何があった!?のクイズ形式で、世界史って何なんだよになってしまった。
固有名詞が多すぎる
しかも国同士の位置関係やその国特有のシステムも絡んでくるし、「○年前の□の影響で」みたいなことがよくあるから全部覚えてないと理解しきれなくて大変
質の悪い携帯小説を読んでるような気分になる
質の悪い携帯小説を読んでるような気分になる
年号を記憶する意味がわからない
歴史的な出来事とか人名を覚えるのは嫌いじゃないけど、「〇〇が起きたのは何年か」みたいなのが死ぬほど嫌い その年に起きたからなんなんだ
人間の醜さが前面に押し出されてしんどい
色んな国の色んな年代の事を一気に言われても困る
「一方その頃...」みたいに画面展開しないと周辺との時系列や繋がりが理解出来ないのにその場面展開が多すぎて「最初習ったところ何やってた?」となって何も学びがないまま終わった
取っ掛かりが少ない
日本史なら小中の授業で聞いたことのある用語がちょくちょく出てくるけど、世界史は「知らん君主が治める知らん国と知らん君主が治める知らん国との間の知らん戦い」みたいな感じで、キャパオーバーになっちゃう
カタカナの固有名詞が覚えられない
日本や中国(場合によっては韓国)の人は漢字名なので、印象に残りやすいし人名が立体的に見えるから覚えられるんですけどね…
カタカナって50個の記号の羅列じゃないですか……
カタカナって50個の記号の羅列じゃないですか……
高校2年間でやる量じゃない
ヨーロッパの話が多いけど、文化や人名に馴染みがないからピンとこない。