ビブリオバトルがやりたいので好きな本をアゲて
「自分が選んだ本を紹介して一番面白そうだった本を決める」というビブリオバトルなるものがあるらしくやりたいんだけどそんな相手がいない……なので皆さんの力を求めております。「本」はジャンル問わず、小説でもマンガでも教科書でもガイドブックでも何でもあり。皆さんのセンスと文才に期待しております。
ウォークインクローゼット/綿矢りさ
嫌になるくらい人間の描写が上手い小説です。主人公がめちゃくちゃ良い人とかそういうんじゃなくて、人間ってこんなんだよな〜が詰まってます。短編2本で読みやすいですし、劇的な状況にリアリティのある感情の描写が混ざっていてとても良いです。是非
読んでいない本について堂々と語る方法 ピエール・バイヤール
「本を読む」とは何なのだろうか
例えば、購入したはいいものの読まずに放置してある積読は本を読んだと言えるのか
私は言えると思う。なぜなら、この本から、重要なのは本を読む行為そのものではなく、どのようにして本と出会い何を感じたのか、ということを教わったからだ
内容については読んでいないのでわからない
例えば、購入したはいいものの読まずに放置してある積読は本を読んだと言えるのか
私は言えると思う。なぜなら、この本から、重要なのは本を読む行為そのものではなく、どのようにして本と出会い何を感じたのか、ということを教わったからだ
内容については読んでいないのでわからない
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プラレールのすべて
約20年前に40周年記念に出たプラレールのファンブック
当時の現行車両の紹介、今まで出た殆どの製品が載っているカタログ、改造車両の作り方、海外限定で売られていた車両の情報、プラレールができるまでの工程などが載っているとても濃い本です。