存在しない推理ものマンガ「探偵は有給休暇中」のワンシーンをアゲて
探偵は有明さん、助手は中道さんです
「あの……先生、有給中で」「はぁ?!」
あーあれでしょ、仕事に疲れた名探偵が逃亡して、助手が必死に事件を解決するやつ
名探偵が逃亡した本当の理由が分かった時はきゅんとなったわ
名探偵が逃亡した本当の理由が分かった時はきゅんとなったわ
旅館の窓際にあるあのスペースで浴衣姿の有明さんが一服してる
で、ビールのロング缶2本もった中道さんが「プレモルなかったんでサッポロで我慢してくださいねー」て言いながら戻ってくる。
大麻吸ってぼーっとしてる有明を中道がしばいて叱って終わる第一話
「アンタが良いのは顔と頭だけなんだからそれ以上欠点を増やさんでくださいよ!!!!!」って言いながらちゃんと散らかしたゴミの分別をしてくれる中道のオカン適性が高くて推せる
助手ポジションの人に「個人事業に有給なんてないんですから…」って言われる
毎回適当に返してるけど助手がライバル的なキャラの変装だった回はそれで的確に見抜く
探偵事務所の扉をドンドンされても「はぁーい!今日は有給なんで休みでーす!」って答えちゃう1話の冒頭
金がなくて事務所に住んでるし、椅子で寝るし、その割にはタバコはやめないし酒は発泡酒じゃなくて絶対ビールだし、「ご依頼はここへ」って矢印付きのインターホン壊れてるのがまたいい
金田一耕助に憧れて、頭をガリガリかいてフケを出したいけど本人がフケが出る体質じゃないのがまたいい
金田一耕助に憧れて、頭をガリガリかいてフケを出したいけど本人がフケが出る体質じゃないのがまたいい
中道くんが1人で休業の理由をつきとめる回は胸熱だった
「みくびらないでください。あんたの…名探偵有明の今の相棒は、僕ですよ」
この後に恐れ入りましたって満足そうに笑った有明が本当に好き