嘘の「南総里見八犬伝」のあらすじを教えて
たしか「犬」と書かれた玉を八つ集めるとデカい犬の神様が現れ願いをかなえてくれる、みたいな話だった気がします
主を失った「犬」と侮辱された元家臣の47人が、主の浅野内匠頭を死に追いやった吉良上野介を討ち取る物語
最初は本当に8人だったが時代とともに犬士が追加されていった
実は犬とつく者が16人いて、闘って本当の8人になる
死後も飼い主を駅前でひたすら待つ八匹の犬の話
飼い主の名前が南総里見さんで、南総さんの死後も毎日駅で飼い主の帰りを待つ8匹の忠犬。8番目の犬の名前がハチだったので、ハチ公像ができたんじゃなかったっけ?
2525年、駅伝は時代と共に大きく進歩を遂げ、八匹の犬と共に走る駅伝「八犬伝」がメジャーとなっていた
ひょんなことから、八犬伝リレー優勝を目指すことになった南南西高校八犬伝部所属の「総里見(うささとみ)」。彼は無事、八犬伝リレーで南南西高校を優勝に導く事ができるのか!?
名家である南総家に生まれたけれど、そんなこと気にせず生きていきたい17歳の私。