ルノワール 「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」
人物の活き活きとしていて柔らかな表情がとても素敵で、木漏れ日の表現にも唸りました
この絵を見ると毎回手前の女の人にドキドキしてしまいます
この絵を見ると毎回手前の女の人にドキドキしてしまいます
「画家の蜜月」フレデリック・レイトン
女性の肌やドレスの描き方が巧みな19世紀イギリスの画家なのですが、この絵は特に女性が美しく描かれていて画面全体が多幸感が溢れているようです。
『レグルス』J.M.W.ターナー
古代ローマの将軍・レグルスの末路を主題に描かれた絵画です。暗闇の牢から陽光の下へと引き摺り出されたレグルス将軍の視界を鑑賞者に追体験させるような光の表現に圧倒され、絵の前から動けなくなったのを覚えています。ターナーの風景画で「風景画って写真と何が違うの?」という問いに答えを見出せるようになりました。
『なま玉子B』上田薫
切り取られた瞬間とか水分の表現に素人ながら物凄く感動したし衝撃的だった。以来、写実的な芸術にグッとくるようになったきっかけの作品。ただただシンプルに凄い。