理数系の知識がなくても読める理数系書籍を教えて
ブルーバックスの科学者はなぜ神を信じるのか?が面白かったので同じようなものがあれば読みたいです。多分科学史とか技術史が好き。
『世界は2乗でできている 自然にひそむ平方数の不思議』
『行動経済学の逆襲』
2017年ノーベル経済学賞受賞者の自伝的エッセイ。
「肘を痛めたけど年会費がもったいないからテニス教室に通う」「食べ過ぎるとよくないから戸棚にお菓子を隠す」みたいなありふれた現象さえ、それまでの経済学理論では説明できなかった!
「肘を痛めたけど年会費がもったいないからテニス教室に通う」「食べ過ぎるとよくないから戸棚にお菓子を隠す」みたいなありふれた現象さえ、それまでの経済学理論では説明できなかった!
『リヴァイアサンと空気ポンプ』
難しいし分厚いけど面白い。
空気ポンプ実験で真空の存在を証明したボイル(ボイル=シャルルの法則の人)と、「充満説」を信じたホッブズ(「万人の万人に対する闘争」の『リヴァイアサン』の人)の対決を追った科学史。なんと、「だからホッブズは正しかったのだ。」という一文で終わる。
空気ポンプ実験で真空の存在を証明したボイル(ボイル=シャルルの法則の人)と、「充満説」を信じたホッブズ(「万人の万人に対する闘争」の『リヴァイアサン』の人)の対決を追った科学史。なんと、「だからホッブズは正しかったのだ。」という一文で終わる。
眠れない一族―食人の痕跡と殺人タンパクの謎
すごく平たく言うと、狂牛病系の病気の発見とその歴史の本です。
装丁も題も小説っぽいですが、書き口も小説的で読みやすく勉強になる本です。
古いですが。
装丁も題も小説っぽいですが、書き口も小説的で読みやすく勉強になる本です。
古いですが。
暗号解読