暗い雰囲気の現実に近いファンタジー小説をアゲて
いたいのいたいの、とんでゆけ/三秋縋、暗黒童話/乙一
のようなほぼ現実ちょっぴりファンタジー、主人公の自己肯定感が低い、全体的にくらーい話が好きなので…どうか…
のようなほぼ現実ちょっぴりファンタジー、主人公の自己肯定感が低い、全体的にくらーい話が好きなので…どうか…
「時槻風乃と黒い童話の夜」甲田学人
家庭環境や人間関係で悩み苦しむ少女たちが絶望し破滅する様子を時槻風乃が見守りながら童話になぞらえて語る話
「断章のグリム」のスピンオフで、本編よりファンタジー感は薄め
「断章のグリム」のスピンオフで、本編よりファンタジー感は薄め
夜市/恒川光太郎
子どもの頃に、野球の才能と引き換えに弟を異世界の市場で交換してしまった男性の話です。一緒に収録されてる「風の古道」も暗めのダークファンタジーで面白い。
ボトルネック / 米澤穂信
一応ミステリ小説ですが、舞台は現実でガジェットはファンタジー寄りかなと思います。