なぜ美術館や博物館に行って展示物を見るのかが知りたい
先日知り合いから「よく美術館に行ってるよね。何で?そういうのに興味ありますよってアピール?」と言われました。その後考えてみたのですが、「美術館に行ってる自分」が好きなんじゃないかと思いはじめています。
美術館や博物館によく行き展示を見てる人たちにはどういう理由で見に行くのか知りたいです。
美術館や博物館によく行き展示を見てる人たちにはどういう理由で見に行くのか知りたいです。
資格のため
最近は学芸員資格のために行ってる、みたいになっちゃってます。でもつまんないことは全く無くて適当に入って見た知らん美術協会の知らん人の展示とかでもすげー!おもしれー!ってなるし。
正直あんま動機無く行って面白かった〜って帰ってる感じが多いです。
お散歩趣味なんで適当に歩いてふらっと入る時もある。
正直あんま動機無く行って面白かった〜って帰ってる感じが多いです。
お散歩趣味なんで適当に歩いてふらっと入る時もある。
解説も読みたいし雰囲気も好き、何より思いがけない当たりがある(ことがある)
たしかに「美術館にいる自分、良……」とも思う!でも良くない?逆張りで一生行かないよりよっぽど人生の実績解除してる感じがしていい!死後のリザルト画面でポイント増やすためにも博物館とか美術館、行った方が楽しいよね!!という理由のもと、美術館に行きます。
「誰のものでもない非常に価値の高いもの」を眺めて物欲を紛らわせたいから
一度見るだけなら興味とか知識欲で説明はつくけど、通うとなると別の欲求を解消するためのはずで、多分私は何もかもは手に入れることができない自分をなぐさめるために行く。常設の展示物を見直して興味を新たにすることも、もちろんある。
展示物の迫力や人類の偉業
博物館は全国の色々な所に行きました。
歴史物では数百年・数千年の時を超え本物が確かに存在しているという感動があります。
科学物では本物もレプリカもありますが実物大のロケットの一部など想像を掻き立てるものがあります。
南極・アイヌ・車・哲学・ファスナー・砂時計・トイレなど様々な博物館があり楽しいです。
歴史物では数百年・数千年の時を超え本物が確かに存在しているという感動があります。
科学物では本物もレプリカもありますが実物大のロケットの一部など想像を掻き立てるものがあります。
南極・アイヌ・車・哲学・ファスナー・砂時計・トイレなど様々な博物館があり楽しいです。
なるほどー!って思いたいから
へぇー!そんな時代背景が……とか、こんな発想が世の中にはあったのか!とか、未知のものを知るのが楽しいからです。
聞いたこと無いようなテーマの展示でも行くと楽しいですよね。
そして質問者さんの「美術館に行く自分が好き」論も分かります。お洒落になったり賢くなった気分に酔うのもひとつの楽しみ方かと。
聞いたこと無いようなテーマの展示でも行くと楽しいですよね。
そして質問者さんの「美術館に行く自分が好き」論も分かります。お洒落になったり賢くなった気分に酔うのもひとつの楽しみ方かと。
画面越しじゃない推しに会いたいじゃん?