なぜ美術館や博物館に行って展示物を見るのかが知りたい
先日知り合いから「よく美術館に行ってるよね。何で?そういうのに興味ありますよってアピール?」と言われました。その後考えてみたのですが、「美術館に行ってる自分」が好きなんじゃないかと思いはじめています。
美術館や博物館によく行き展示を見てる人たちにはどういう理由で見に行くのか知りたいです。
美術館や博物館によく行き展示を見てる人たちにはどういう理由で見に行くのか知りたいです。
知らないものに出会える機会だから
知ってるサイトしか調べられないネットと違い美術館や博物館に行き展示を見るのは貴重な経験、機会があれば行った方が良い
小説を書くのが好きな人が読書をするのに似てる
何となく覚えてる画家の作品の規模を見てクリエイターになった疑似体験をしてみたり、後から気になったことを書籍で調べたり
小説を書くのが好きな人が読書をするのに似てる
何となく覚えてる画家の作品の規模を見てクリエイターになった疑似体験をしてみたり、後から気になったことを書籍で調べたり
「今あるもの」を感じられるのが面白い
建造物の焼失や行方不明になった作品の話なんかを聞いていると、長い時を経て価値あるものとしてしっかり認識されつつ残っている物はみんな色んな偶然の積み重ねの末に存在しているんだなあと感じるので……明日には壊れてなくなるかも知れないし、今見られるものを見て特別感に浸りたくなって足を運んでいます。
面白いから
何がどう面白いかはそれぞれあるけど、それは漫画や映画や小説の面白さは作品ごとに違うけどとりあえず何となくそれぞれ面白いから観てるみたいなもの
アナログ絵画だと筆致を見ることが出来るから
こういう風に筆を走らせて表現してるのかと参考になる
あと、有名な作家とかはそれを見ることで本当に実在したんだな…と現実みを感じられる
あと、有名な作家とかはそれを見ることで本当に実在したんだな…と現実みを感じられる
自分が作品制作をしているので
めちゃくちゃ上手い人の作品が沢山見られて嬉しいし、今まで自分が知らなかった作品が大好きになって、人生変わっちゃったりするかもしれない 変わった方がお得じゃん
展示物に興味があって好きだから行く、当たり前の事
ディズニーの年パス持ってるからってディズニー大好きアピールしてんの?って言ってるようなものじゃん…
プラネタリウムや水族館大好きとかとも同じ
その知り合いは勝手に嫉妬してるか趣味がなくて高尚アピ乙みたいな勘違いしてるだけだと思います
プラネタリウムや水族館大好きとかとも同じ
その知り合いは勝手に嫉妬してるか趣味がなくて高尚アピ乙みたいな勘違いしてるだけだと思います
恋愛をする感覚とか、海底やグランドキャニオンに行って恐怖する感覚がほしいから。
自分の心にズカズカ踏み込んでこられ情緒不安定になるのに自ら依存してしまうっていう感覚がかなり近いムンクとかシーレとか。巨大な自然に恐怖する感覚に近い交響曲とか。そういう中に置かれて、自分が当たり前と思っていたことをぐちゃぐちゃにされる感覚がデトックスでもありアハ体験でもあるから
美術館に行くまで知らなかった作品とか知って好きになるの楽し〜!!
知らないものを知るのが大好きだから人連れで美術館や博物館に行くとペースが合わなさ過ぎて怒られるレベルで入り浸ってしまう。無知が『知』に変わる瞬間の快感は何ものにも変え難いんですよ!!!!!!ポスカも買う。
おもしろいから