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2022-07-01 18:29:55
匿名さん
の質問
非公開
ADHDが障害ではなく「特性」と言われる理由が知りたい
さっきADHDの検査を受けてきたところ、去り際にお医者さんから「仮にADHDだったとしてもあなたの特性だから気にしなくて大丈夫」と言われてモヤモヤしてます。障害と言われた方が自分のせいではない感じがして楽なのですが、どうして特性と言われるのですか?
障害だと認めたくない人の方が多数派だから…?
もちろん質問主さんのように「障害だと言われてもOK派」がいても不思議ではないよ。
ただADHDは、はっきりと目に見えるものではないからこそ、「障害だと認めたくない派」の方が多数派だと思う。
その多数派に配慮した上での、呼び方なんじゃないかな。
ただADHDは、はっきりと目に見えるものではないからこそ、「障害だと認めたくない派」の方が多数派だと思う。
その多数派に配慮した上での、呼び方なんじゃないかな。
極端な性格みたいなもん
まず、発達障害は生まれ持ったものなのでパニック障害や双極性障害のようなある日発症するものとは違う。
身体機能も精神衛生も関係ないしADHDなら知的障害も伴わないけど、一生治らない。
ずっと抱えたまま生きていく、個性・性格のようなもの。
身体機能も精神衛生も関係ないしADHDなら知的障害も伴わないけど、一生治らない。
ずっと抱えたまま生きていく、個性・性格のようなもの。
「今」障害ということになっているだけだから
つい最近まで障害じゃなくて性格として認識されていたためどちらが正しいかまだ分からない
&今後ADHDの人の方が多くなる可能性がある(そうなると社会がADHDに合うように作り替えられて逆にいまの健常者の中でその新しい社会にアダプトできない者が障がい者に認定される)ためだと思います
&今後ADHDの人の方が多くなる可能性がある(そうなると社会がADHDに合うように作り替えられて逆にいまの健常者の中でその新しい社会にアダプトできない者が障がい者に認定される)ためだと思います
学術的な意味での発達障害の捉え方が変わってきたから
ひと昔前までは発達障害と一括りにされてきていたものが、現在は細分化されています。
また、細分化するにあたり「前提として誰でもこれらの特徴を少なからず持っているが、その特徴のバラつき方や程度を見て診断を下す」という方針に変わってきました。
なので近年は「特性」という言い方をすることが増えています。
また、細分化するにあたり「前提として誰でもこれらの特徴を少なからず持っているが、その特徴のバラつき方や程度を見て診断を下す」という方針に変わってきました。
なので近年は「特性」という言い方をすることが増えています。
優しさが行き過ぎた結果