シュレーディンガーの猫への反証のわかりやすい解説を教えて
「シュレーディンガーの猫」が、量子力学における「観測されるまで、量子はさまざまな可能性を同時に併せ持って存在する」という解釈への反論、というのは色々な解説を読むとわかるのですが、ほとんどの場合「〜によって反証された」のところが難しくてわからないので、なぜ量子論が正しいのか解説してください…。
↓の方、ありがとうございます!
シュレーディンガー氏は「箱の中に半分生きてて半分死んでる猫がいるわけなかろう」と言ったけど、実際量子は見てない時と見てる時では動きが違うことが分かったから、厳密に観測不可能な状態なら、むしろ半分猫が(ミクロ界的には)いるよ!みたいな理解であってますかね…?
これはどうでしょうか?