その人が歌う歌が「カッコいいか否か」
聴いた時に鳥肌が立つ
歌についての知識は全くと言っていいほどないので技術的な上手いはあんまりわからないけど、特に生で聴いた時に鳥肌が立つと表現的な意味で上手いんだな、と思います。
どんな曲歌っても苦しそうに聞こえない
無理やり捻り出して歌ってる声より伸びやかに聞こえる声のほうが聞いてる方も気持ちいい。一生懸命より笑顔で余裕もって歌ってそうな感じ。聞いてて音程外すんじゃないかってハラハラするときはあんまり歌が得意じゃないのかな…って思う。そういう心配まったくなく最後まで聞き入っちゃうとき歌が上手いなあって思う!
音程ある程度守る前提で表現力がある
ここってところでがなったり、声をわざと震わせたり、あえてすこしためたりとか。ビブラートの深さも時と場合で変えられるとプロいな〜って思う。これらに付随して多少音程がズレるのは気にならない
音程と音長を楽譜通りに歌える前提で、自分の色を楽曲に乗せられること
自分の声を思い通りにコントロールする力を持ち、ジャンルによって異なる音の心地よさに合わせられるセンスも持っているということだと思います
音程・技術面・発音のクセ
抑揚、ビブラートなどの技術は盛り上がるポイントに入ってると感動しやすい。
歌う時の発音のクセは、強すぎないくらいであると頭に残りやすい。
の3つが最低限あると上手いと思う。