快楽殺人鬼の悪役キャラを魅力的に描く方法をアゲて
卒論に必要なんです。顔が良いのは前提として、「悲しい過去」以外でお願いします。
自己肯定感が高くて前向き
「人を殺さなければ自分は快楽を得られない」という前提に対し、「だから自分は社会不適合者のダメ人間だ」と苦悩するネガティブなキャラクターよりも、「じゃあ人を殺して楽しく生きるにはどうすればいいんだろう」と考えるポジティブなキャラクターの方が人気がある気がします
吉良吉影とか辺見和雄とか
吉良吉影とか辺見和雄とか
うまいこと社会に溶け込んでいるし常識もある
会社に行ったり同僚と飲みに行ったり帰れば家族がいたり普通の生活を送っている。それでいて人に言わない趣味がある。
殺人衝動以外はめっちゃマトモ
喜怒哀楽が普通の人と同じだし、常識もある人だとリアル。殺人鬼ってことは今まで逮捕されてないってことだと思うので。
ただ、殺人に関してはなんとも思っていないので、命の価値とか倫理観の話になるとちょっとズレてるな?となってほしい。そのギャップに不気味さと魅力が濃縮されてると思う。
ただ、殺人に関してはなんとも思っていないので、命の価値とか倫理観の話になるとちょっとズレてるな?となってほしい。そのギャップに不気味さと魅力が濃縮されてると思う。
好きな相手の家族友達彼氏彼女ご近所さんを殺す夢を毎晩見続けさせる
未来で必ず好きな相手がいじめにあう。
好きな相手をいじめた奴だけ毎晩殺す。
悲しい未来なのでセーフかなと
好きな相手をいじめた奴だけ毎晩殺す。
悲しい未来なのでセーフかなと
殺意を日常の欲求として扱う
「腹減ったけど先にスッキリしときたいな」とか「今からなら3限には間に合うかな」くらい殺意をカジュアルに扱ってると、良心回路を感じられず魅力的に思えます。
優先度最上位の習慣がある
それが愛情の代わりに心臓だったり研究成果だったり死にゆく者の吐息だったりするだけで。