編集部コメント
意外な名前がついていた現象が大集合!その現象、名前あります!
音楽が耳に残って離れないのはイヤーワーム現象!禁止されればされるほどやりたくなっちゃうのはカリギュラ効果!というように、日常のあるある現象にも必ず名前がついているものです。時には名前が現象の内容と全然違ってかっこよかったり、漢字がややこしかったりしているものも……。この質問では意外な名前がついている現象を20件以上もアゲてもらいました!
例えば本屋に行くとトイレに行きたくなるのは青木まり子現象。3つの点が集まった図形を見ると人の顔に見えるのがシミュラクラ現象。みたいなやつです
パウリ効果
物理学者のパウリが実験下手すぎてよく器具を割っていたことから、同僚が冗談で「パウリが近づくと実験器具が壊れる」という”現象”をパウリ効果と名付けた、みたいな
ドロステ効果
絵の中にそれのミニチュア版が描かれており、そのミニチュア版の中にさらに小さい元絵が描かれており……という無限ループ的な視覚効果のことです。
元ネタはドロステというココアのパッケージらしいです。
元ネタはドロステというココアのパッケージらしいです。
猫が何もない空間を見つめている現象=フェレンゲルシュターデン現象
シュターデン博士が、愛猫フェレンゲルと実験したことで名付けられた。なお、猫が見つめている先は温度が平均2度低い。そこに霊がいるのではないか、と考える学者もいる。
と、いう作り話含めて「フェレンゲルシュターデン現象」
と、いう作り話含めて「フェレンゲルシュターデン現象」
なにかを見た時に別のものに見える現象を「パレイドリア現象(効果)」と言う