編集部コメント
かっこいい〜!ことわざをバトル漫画の能力にしたらどうなる!?
バトル漫画のあるあるに当てはまっている。しかし、ここで話題になっていることわざを能力にした漫画は「絵に描いた餅」……。これだけかっこいいと、読んでみたくなっちゃいますね!
一寸先は闇はギャンブラー系の敵か味方か分からない能力者が持っている。
壁に耳あり障子に目あり
戦闘能力は無いが情報収集能力に秀でている諜報員。
情報収集能力は下がるが、戦闘もこなせる「目は口ほどに物を言う」が兄弟にいる。
情報収集能力は下がるが、戦闘もこなせる「目は口ほどに物を言う」が兄弟にいる。
人間万事塞翁が馬
強キャラおじいちゃん、喰らったダメージを反転させて幸運に変える能力者がち。
最後は主人公を庇って致命傷を負い、「ワシの死は必ずやお主を成長させるだろう…こんなに幸運なことはあるまい…」といい感じの台詞を言い残して退場しがち。
最後は主人公を庇って致命傷を負い、「ワシの死は必ずやお主を成長させるだろう…こんなに幸運なことはあるまい…」といい感じの台詞を言い残して退場しがち。
隣の芝は青い
サポート系の能力。
仲間でも敵でもこの能力者と一番近い位置にいたものの能力を倍にする。
能力者自身にはなんの攻撃力もないところがポイントで、普段はパッとしないがここぞというピンチの切り札になる
仲間でも敵でもこの能力者と一番近い位置にいたものの能力を倍にする。
能力者自身にはなんの攻撃力もないところがポイントで、普段はパッとしないがここぞというピンチの切り札になる
「肝胆相照らす」は洗脳系
相手の考えや思想そのものを自分に合わせて捻じ曲げる力。「な、友達だろう?」という台詞が発動のトリガーになっている。たぶん能力者は雰囲気が胡散臭い。
海外勢のことわざも出てきてワクワクする