編集部コメント
かっこいい〜!ことわざをバトル漫画の能力にしたらどうなる!?
バトル漫画のあるあるに当てはまっている。しかし、ここで話題になっていることわざを能力にした漫画は「絵に描いた餅」……。これだけかっこいいと、読んでみたくなっちゃいますね!
一寸先は闇はギャンブラー系の敵か味方か分からない能力者が持っている。
急がば回れは好々爺
顔にはフサフサで真っ白な眉と髭が生えており普段は目が隠れている。ふぉっふぉっふぉと笑う気のいい老人だが、実は組織の上位ナンバーであり奇襲やトリッキーな戦法を得意とする。
「桃栗三年柿八年」
遅咲きの努力家オッサンキャラ。成長株である歳下の主人公たちとは実力が拮抗しているが、腐らずに彼らを支えようとするいぶし銀。
終盤、ピンチに陥ったところで「梨の馬鹿めは十八年」に覚醒する。
終盤、ピンチに陥ったところで「梨の馬鹿めは十八年」に覚醒する。
「二兎を追うものは一兎も得ず」はコンビプレーで戦う双子キャラ
雉も鳴かずば撃たれまい
浮遊する機械が現れ、音のする方にレーザービームを放つ。諺の名前から対策法が分かる為、この能力者は自分の能力名を隠したがる。敵味方関係なく音のする方に発射されるため、能力使用中は本人も話したり動いたりすることが出来なくなる。
青は藍より出でて藍より青し
相手の能力をコピーしその能力をより強力に扱えるようになるチート…と思いきや、元能力のデメリットや反動もコピー元より強く受けるので対策次第で容易に勝てる。
「ああ言えばこう言う」