全てに期待しない(=徹底的にネガティブになる)ことの損と得はどちらが大きいかを教えて
「期待をしない」というのは、希望を捨てて常にどうせ不幸、と思うことで思いがけない幸運を喜べるってことですよね。ですが、それによって不幸しか目に見えなくなったり、機会を逃したりすることもままあると思うのです。ありがたさで強まる幸せVSネガティブな思い込みによる視野狭窄。どちらが強くなるのでしょう?
損のほうが大きい
質問主さんの仰る通り視野狭窄を起こして「不幸しか目に見えなくなる」上に、折角手に入れた幸福も矮小化されありがたさが減少していくのではないかと個人的には思います。
期待しない事がネガティブとは限らない
他人に期待しないなら、自分で確実に結果をコントロールできる。
期待をしなければ、ショックもストレスも少ないので、メンタル的に健康。
刺激は少なくなるので、老化は早くなるかもね。
期待をしなければ、ショックもストレスも少ないので、メンタル的に健康。
刺激は少なくなるので、老化は早くなるかもね。
どっちかというと得
定期購読していないので的外れだったら申し訳ないんですが…。私は期待しない方ですが、他の方が書いているとおり他人に期待しないことは不幸ではなく、「他人に自分勝手な要求をしない」ということだと思っています。むしろ、他人に自分の都合のいいように動いてほしいと思うことがそんなに幸福なのでしょうか…?
質問者です
ウロマガを購読されている方は、以下の『・たまに「ものごとに期待をするから〜』から始まる部分を参考にしながら考えていただけると分かりやすいと思います。
「良いビジネス本は読まなくていい、タイトルだけでもいい」2019年11月13日の日記
https://note.com/d_v_osorezan/n/n885366e0444f
「良いビジネス本は読まなくていい、タイトルだけでもいい」2019年11月13日の日記
https://note.com/d_v_osorezan/n/n885366e0444f
「期待しない」はなにも成功していないようなゼロの状態を『不幸』と定義しないこと
「期待しない」は何も人生を諦めることじゃなくていわゆる「生きてるだけで丸儲け」的な考え方だと思うのでむしろネガティブの対極なんじゃないでしょうか