しかし、必要なことはただ一つだけである。マリアは良い方を選んだ。それを取り上げてはならない。
ルカによる福音書 10章38節から42節。イエスをもてなそうと忙しく立ち回るマルタとイエスの話に聞き入るマリア。マルタがイエスに「マリアになんとか言ってやってくださいよ！」と言い、イエスがそれを諌める、という話。テキパキしている人に気後れしがちな私としては、なんとなくほっとする箇所。
「
イエスについていった青年が捕まりそうになって裸で逃げるやつ
「ある青年が、素はだに亜麻布を一枚まとったままで、イエスについて行ったところ、人々は彼を捕えようとした。すると、彼は亜麻布を脱ぎ捨てて、はだかで逃げた。」
好きというか気になる箇所。ここだけ妙に浮いてる。マルコ本人説もあるらしい。
好きというか気になる箇所。ここだけ妙に浮いてる。マルコ本人説もあるらしい。
農夫たちは、その子を見て互に言った、『あれはあと取りだ。さあ、これを殺して、その財産を手に入れよう』
自分の土地の税を回収しようとして部下を送ったら殺されて、もう一回部下を送ったら殺されて、まさか俺の息子を送ったら殺しはしないだろうとしたときの悪い農夫のセリフ。あくまでも例え話として出てきた話だが、小さい頃にどこかで聞いてキリストの世界治安悪すぎでしょと思うと共にいまの治安の良さをありがたく思う
あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず石を投げなさい」
よくネタにされてますが……。カトリック校に通っていると何回か引用される場面があり、極端な例えだけどもわかりやすいし自制も働くしで印象的です。
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詩編42:1 神よ、しかが谷川を慕いあえぐように、わが魂もあなたを慕いあえぐ。