「乳酸溜まってるわぁ〜…」の"乳酸"と「生きて腸まで届く」の"乳酸菌"の違いを教えて
ふと疑問に思ったんですよ、何が違ってどうして名前が同じなのかなって。
乳酸菌は乳酸を作る菌らしいです
乳酸は体内の糖をエネルギーに変える時に使うもの
乳酸菌は炭水化物を分解して乳酸を作る微生物
このサイトと乳酸のWikipediaを参考にしました…
https://biz.arkray.co.jp/lact/hatta/index.html
乳酸菌は炭水化物を分解して乳酸を作る微生物
このサイトと乳酸のWikipediaを参考にしました…
https://biz.arkray.co.jp/lact/hatta/index.html
作られるものは同じだけど菌でつくられるか自分の酵素で作るかの違い
人間が運動で糖を分解するときに酸素が必要になってくるんですけど、運動してる割に酸素が足りてないときに乳酸が作られます。運動してるときに聞く「乳酸が溜まるわ〜」は多分このことだと思います。
使われている"乳酸"の意味は同じ
人間は主に呼吸でエネルギーを作っていますが、乳酸菌はエネルギーを乳酸発酵というもので作り出す生物で、人間の筋肉に溜まる乳酸も、呼吸では足りない分のエネルギーを補うために乳酸発酵により作り出したものだと記憶しています。
間違いがあれば訂正してください……