「良い物や好きなコンテンツにはお金を出して応援する」という価値観をどこで養ったかを教えて
恥ずかしながら最近になって知った価値観なので、みんながどうやって覚えていったのか知りたいです
両親
美味しいものとか感動することにはしっかり出費する家庭で育ったから自然と覚えたかなあ。
大人になった今でも、応援したい気持ちを最も確実に還元できるのは現金だと思ってる。
大人になった今でも、応援したい気持ちを最も確実に還元できるのは現金だと思ってる。
KING OF PRISM
最初は上映館も少ない小規模な映画だったが コアなファンが何回も観たり「映画館でドリンクやグッズを買うと収益に繋がります!」等SNSで呼びかけたりしてファンが必死で金を注ぎまくった結果 劇場版2作品と1クールアニメまで作られたので金の力で推しの物語が紡がれていくのを実感しました
大好きなアニメ作品が放送終了したけど、売り上げが高かったお陰で新作が作られることになった
一度終わってしまった時に「もっとグッズ買ったりイベント行ったりして応援すれば良かった…!」って死ぬほど後悔したので、今は自分に出来る範囲で惜しみなく課金してます。作品が終了してからではお金を使いたいと思っても使えないというのを身を以て体験したので。
ラジオのイベントで「グッズ買ってね!」って言われた
「グッズの収益が今後のイベント開催を決めるから!」って言われた。元々そういうことをストレートに言う方だからなるほどと受け入れられたし、実際イベントに行ったので会場費やら人件費やらチケット代だけで回収してるわけじゃないんだなと実感できた。
ゲームセンターの相次ぐ閉店
元々親子二代で音ゲーマーだから「現物のないことにも対価を払う」価値観は受け継いでいたんですが、良いと思ったからとか好きだからとか、そういう理由が付随したのはそんな思い出の場が減っていったことが大きいです。
自然と学んだ
オタクになってからしばらく好きなコンテンツがファンの少なさとかおもちゃが売れないとかで短命に終わることが続いたので、「ファンがお金出さないとコンテンツは死ぬんだな」と身をもって学んだ。
幼い頃から
裕福でもない癖にお金をめっちゃ使う親に育てられたので、高いけど環境とか倫理に配慮した食品を買っているのを見たりしていて、それで自然と ただオタクがやる"お布施"みたいなのはちょっと過剰なんじゃないかなと思ったりもする
定期的にバズるツイートから