実在しない映画「おにぎり大戦争」のレビューをアゲて
実在しない「おにぎり大戦争」について自由にレビューをしてみて
ジャンル、実写orアニメなど全部自由で
ジャンル、実写orアニメなど全部自由で
原作が好きだっただけに残念
何故実写化映画には無駄なオリジナル展開が付き物なのか。オリジナルキャラのオムライスおにぎりのくだりが完全に蛇足。手巻きおにぎりの中にコンビニおにぎりがいたらどう考えても違和感があるだろうに、監督は何考えてんだと。主役の塩むすび役の俳優はまぁまぁだったと思う。
大雨のシーンがグロかった
屋内への退避命令が前線まで届かず、グズグズになりながら戦う塩むすび軍が怖すぎた。あとコンビニおにぎり軍がセロファンで包まれてるから防水完璧で雨でもめちゃくちゃ攻め込んでくるのは笑った。
主演俳優のせいで台無し
メインヒロイン、その他脇キャラの演技は素晴らしく、ストーリーも原作準拠で感動できたのですが、主役の俳優があまりにも棒読みすぎる。ちょっと売れ始めた人を使うのは如何なものかと
反逆同盟OMUSUBIがカッコいい!
ガンダムで言うところのジオン軍のポジションで、ジオニックの私としてはとても感銘を受けました!
おにぎり軍側の主人公が、「俺たちもお前たちも中身はおんなじだろ!」というセリフには涙が止まりませんでした...
おにぎり軍側の主人公が、「俺たちもお前たちも中身はおんなじだろ!」というセリフには涙が止まりませんでした...
焼き海苔か味海苔かの論争パート、いる?
地域の差があるってのはわかるけど、さっと巻いて出りゃいいだけの話だろ
あそこに尺使うから全体的に駆け足になった印象
あそこに尺使うから全体的に駆け足になった印象
山田孝之のおかかがハマり役すぎた
ピエール瀧がツナマヨなのだけは違和感あったけど、実力派俳優を揃えたキャスティングだけあってお腹いっぱい楽しめた。
まさかリリーフランキーをあんな風に混ぜ込むとは…
まさかリリーフランキーをあんな風に混ぜ込むとは…
終盤でおにぎり達が砂にまみれるシーンはちょっと見ていられなかった
迫力もあったし、戦闘の激しさを表しているシーンだということは理解しているのですが…。食欲が削がれてしまいました。
おにぎり派とサンドイッチ派、正義同士のぶつかり合い。
「具は包む物」「具は挟む物」…両者ともに間違っていなくて正しいのに、謎の第三勢力「おにぎらず」の内部工作によって2つの勢力の間に出来た蟠り。それが徐々に拗れていって大戦争が勃発するなんて考えてもいませんでした。
ラストでスパイのおにぎらず派頭領を討伐して和解したシーンは涙無しには見られません。
ラストでスパイのおにぎらず派頭領を討伐して和解したシーンは涙無しには見られません。
油みその扱いには不満
確かにマイナーかもしれんが映画に出すならそれなりの見せ場は用意してくれ。
油みそがちょろっと映ってすぐにやられた時の油みそ派の気持ちわかる??
油みそがちょろっと映ってすぐにやられた時の油みそ派の気持ちわかる??
4DXで観た方がいい