おススメの短編集をアゲて
設定が凝ってるわけじゃないけど話の造りが巧みな短い話が読みたい 漫画でも小説でも可
「満願」米澤穂信
「どんどん橋、落ちた」綾辻行人
「十二人の手紙」井上ひさし
「早朝始発の殺風景」青崎有吾
どれも傑作のミステリ短編集です
「満願」は人の心の描き方が巧い
「十二人の手紙」は手紙だけで構成された短編集
「どんどん橋…」は騙され続けます
「早朝始発の…」は青春×密室劇×会話劇で爽やかな読後感です。
「十二人の手紙」井上ひさし
「早朝始発の殺風景」青崎有吾
どれも傑作のミステリ短編集です
「満願」は人の心の描き方が巧い
「十二人の手紙」は手紙だけで構成された短編集
「どんどん橋…」は騙され続けます
「早朝始発の…」は青春×密室劇×会話劇で爽やかな読後感です。
映画篇/金城一紀
テーマの違う5つの短編集です。それぞれ友情、正義、恋愛、復讐、笑いと感動…とまさにエンターテイメントが詰まっていて読みやすく面白いです。ほんの少しだけ他の話の登場人物の名前が出てきたりちょっとだけ繋がりがあるのもいいです。
谷崎潤一郎『小さな王国』
パッとしない感じの転校生が実はやり手でクラスの人間関係を掌握していく話で先生が主人公。人間関係を支配していく感じが結構リアルで面白い。この時代の作品にしては読みやすいし、話の構造もいろいろ考えられて面白いと思う。
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湊かなえ『サファイア』