古い小説を読んでいる時のあるあるをアゲて
電話帳を使って個人に電話をかけているのを見てギョッとする
地の文の頭に入ってこなさと、会話文の意外な読みやすさ
中学教科書に載っていた「高瀬舟(大正時代の作品)」が、口語体かつ現代仮名遣いで書かれているにも関わらず、地の文の単語のチョイスが古めかしいために読みづらかったのを覚えています。
その割に、セリフの部分は現代語と近くて読みやすく、そのギャップにも驚きました。
その割に、セリフの部分は現代語と近くて読みやすく、そのギャップにも驚きました。
登場人物がした行動が異常なのか当時の日常なのかわからない
今ならコラコラコラ〜って感じのことも、当時はどうなのか…
マナー悪い奴としての描写なのか平凡なやつとしての描写なのかわからん。
マナー悪い奴としての描写なのか平凡なやつとしての描写なのかわからん。
価値観の違い
ジェンダー関連は2012年ぐらいの作品でもキツイ。「男二人でパーティに行くのはおかしいので」「片方が女装するギャグシーン」が出てきて笑っちゃった
当時を尊重した注意書きを書きがち
いろんな差別用語がいたるところに出てくるので、最初か最後に「原典を尊重してそのままにしておきました」のような注意書きがある。
漢字閉じまくりフィーバー