おすすめのホラー小説をアゲて
人間が怖くても幽霊が怖くても短編でも長編でもエログロでも後味悪くても良くてもなんでもいいです
残穢/小野不由美
ババーン！と幽霊が出るわけじゃないのに怖い小説。
2ちゃんねるの怖い話の、怪奇の起源を探っていくパートが好きならかなりハマると思います。
2ちゃんねるの怖い話の、怪奇の起源を探っていくパートが好きならかなりハマると思います。
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「『サンマイ崩れ』/吉岡暁
表題作『サンマイ崩れ』自体は古き良き情緒あるホラー小説といった感じで、淡々と読めます。
オススメしたいのは、併せて収録されている『ウスサマ明王』！
悲しい因果によって生み出された恐ろしい呪いへ、盲目の霊能力者、若手刑事、軍人が立ち向かっていきます。怖いのに臨場感たっぷりでかなり面白いです。
オススメしたいのは、併せて収録されている『ウスサマ明王』！
悲しい因果によって生み出された恐ろしい呪いへ、盲目の霊能力者、若手刑事、軍人が立ち向かっていきます。怖いのに臨場感たっぷりでかなり面白いです。
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『リカ』五十嵐貴久
恐怖の女ストーカー、リカに狙われる主人公。理屈が一切通じない猛獣のような女から、からは逃げ切ることができるのか！？なヒトコワ作品。
自分は、これ以上怖い結末を他に知りません。
自分は、これ以上怖い結末を他に知りません。
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粘膜人間
「グッチャネってなんだ？」
「女の股ぐら泉に男のマラボウを入れてソクソクすることだっ」
戦時中の日本がベースの角川ホラー小説です。
ホラー要素よりもハードなエログロ要素が多いですが…。
「女の股ぐら泉に男のマラボウを入れてソクソクすることだっ」
戦時中の日本がベースの角川ホラー小説です。
ホラー要素よりもハードなエログロ要素が多いですが…。
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新世界より / 黒祠の島
新世界より/絶対安全圏にいたはずの人間の立場がひっくり返る、焦燥感に似た恐怖とディストピアな世界観が魅力的な作品
黒祠の島/周囲に信用できる人間がいない中手探りで謎を解き明かしていくヒトコワホラー(サスペンス寄りかも) ページをめくったら何かが潜んでいそうでどきどきしながら読み進めたのを覚えています
黒祠の島/周囲に信用できる人間がいない中手探りで謎を解き明かしていくヒトコワホラー(サスペンス寄りかも) ページをめくったら何かが潜んでいそうでどきどきしながら読み進めたのを覚えています
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隣の家の少女