文理選択の時、自分が向いてる方と自分が目指したい方が違っていた場合どうしたかを教えて
絶対文系なのに理系の方に進もうとしているので…
最終的には行きたい方
だけど、理転するより文転するほうが楽だとは思います。私が行っていた高校では文転はできましたが、理系に転身は前提となる数学を選択で受講してないと不可だったので。
「目指したい」という事実はひとつの適性
「しんどいかもしれないけどそっちに進みたい」と思えることは、それだけで向いている要素です。それがどのくらい強い気持ちなのか(少しかじりたい、専攻にしたい、一生の仕事にしたいなど)によって考えるのが良いと思います。ちなみに授業を受けたいだけなら、大学によっては他学部生でも十分受けられることもあります。
その分野の技術・知識を生かして就職したいなら、目指したい分野にすべき
自分の場合は、そういう理由で選びました。
とはいえ、向いてない分野の勉強は当然キツかったので、全くついていける気がしない場合は止めといた方が良いかも。
とはいえ、向いてない分野の勉強は当然キツかったので、全くついていける気がしない場合は止めといた方が良いかも。
逆に聞くけど17歳に学問の何が分かりますか?
人間は何をやっていても結局不満を持つので、目標よりも適正を意識した方が楽になれます。
が、しかし文系に進んで科学史(技術史)専攻をすれば、理系の学問に携われます。自然科学研究そのものをしたいならあれだけど...。けど研究ではなく研究結果を吸収する(知る事)のが好きならこの道も楽しいと思います。
が、しかし文系に進んで科学史(技術史)専攻をすれば、理系の学問に携われます。自然科学研究そのものをしたいならあれだけど...。けど研究ではなく研究結果を吸収する(知る事)のが好きならこの道も楽しいと思います。
佐伯さんと逆のパターンでした
理系寄りなのに学校の科目は文系を選択してました。
必要なやつ以外は手を抜いて、足らないものは自習してまあまあなんとかなりました。
必要なやつ以外は手を抜いて、足らないものは自習してまあまあなんとかなりました。
目指したい方向にしました
得意科目が数学だったのですが、4年間同じものを学び続けることを考えたとき、楽しいと思える分野でないと大学に通い続けられないと考えたため、文系(歴史)を選びました。
また、選んでよかったと思ってます。
ただ、もともと学んだことを就職に活かす気が一切無かったため、この選択ができた部分もあります。
また、選んでよかったと思ってます。
ただ、もともと学んだことを就職に活かす気が一切無かったため、この選択ができた部分もあります。
行きたい方に行ったほうがいい