じゃれ本をコロモーでやれるかが知りたい
じゃれ本とは
公式:https://jarebon.com
オモコロチャンネル:https://youtu.be/cW4sHvf_jgk
・タイトルは「コロモーちゃん危機一髪」
・一つ前の投稿だけを読んで物語の続きを2分で書く。
・被り防止の為に適当な投稿→編集で遊ぼう
・最初から読み返して笑う
公式:https://jarebon.com
オモコロチャンネル:https://youtu.be/cW4sHvf_jgk
・タイトルは「コロモーちゃん危機一髪」
・一つ前の投稿だけを読んで物語の続きを2分で書く。
・被り防止の為に適当な投稿→編集で遊ぼう
・最初から読み返して笑う
4
店員はレジ横のおでんを客の顔面にぶちまけた。
もちろん監視カメラには店員の所業がしっかりと映されている。
「店員さん、何やったかわかってますよね?」
客はすじこおにぎりを片手で握りつぶし、
もちろん監視カメラには店員の所業がしっかりと映されている。
「店員さん、何やったかわかってますよね?」
客はすじこおにぎりを片手で握りつぶし、
12
こうしてエビフライ定食になったコロモーちゃんを船坂弘は美味しそうに食べた。復興に向けて勤しんでいる戦後の日本の空はどこかいつもより青く感じた。
10
「あっ!」
おでんくんが気がついた。コロモーちゃんの体が溶けている!
「ていうか〜、つゆの中だし」
ガングロたまごちゃんが言った。そう、おでんが住むのはつゆの中なのだ!廃墟を前にたたずむコロモーちゃん。この建物の復活を見守ることは…できないのか…
おでんくんが気がついた。コロモーちゃんの体が溶けている!
「ていうか〜、つゆの中だし」
ガングロたまごちゃんが言った。そう、おでんが住むのはつゆの中なのだ!廃墟を前にたたずむコロモーちゃん。この建物の復活を見守ることは…できないのか…
9
ナマハーゲンが去った時には、もう季節は春になっていた。例年であれば桜が舞うのどかな時期だというのに、今年はひどいありさまだ。コロモーちゃんはサラダ油の涙を流してわんわん泣いた。おでんくんも出汁を流した。ガングロたまごちゃんは唇を噛んで、ただ黙っていた。
7
「ソース2度漬け食い逃げ犯には我々も手を焼いていたので助かりました」「後日神奈川県警より表彰させてください」
警察官は敬礼をするとパトカーで2度漬け食い逃げ犯を引き摺り回しながら去っていった。
「やれやれ!これで一件落着だね!」
おでんくんの隣で茶蕎麦を啜っていたなまはげが肩を竦めた。
警察官は敬礼をするとパトカーで2度漬け食い逃げ犯を引き摺り回しながら去っていった。
「やれやれ!これで一件落着だね!」
おでんくんの隣で茶蕎麦を啜っていたなまはげが肩を竦めた。
6
おでんくんは客の背後に回り込み客を捕らえた。その間にガングロたまごちゃんが警察に通報を済ませた。「クソっ!!こんなはずじゃなかったのに...」
5
「次は店員さんがこうなる番ですよ!」と言い放った。
そして、客が店員につかみかかろうとしたその瞬間、客の目におでんの汁が入ってしまった!
「うわあ!染みる!」たまらず客がよろめくと、
そして、客が店員につかみかかろうとしたその瞬間、客の目におでんの汁が入ってしまった!
「うわあ!染みる!」たまらず客がよろめくと、
1
コロモー。ここはイカれた奴らの集うインターネット。
コロモーちゃんはこのクレイジーワールドにうまれた奇跡の清涼剤。掃き溜めの鶴、おしっこの結石。そう、誰しもに愛される揚げ物だ。
そんなコロモーちゃんはある日唐突に思い立った。
コロモーちゃんはこのクレイジーワールドにうまれた奇跡の清涼剤。掃き溜めの鶴、おしっこの結石。そう、誰しもに愛される揚げ物だ。
そんなコロモーちゃんはある日唐突に思い立った。
8
なんとナマハゲの正体はただのナマハゲではなく、桃鉄でおなじみの男鹿半島怪獣ナマハーゲンだったのだ。
コロモーちゃんとおでんくんはナマハーゲンに数ヶ月つきまとわれ、物件やカードをしこたま破壊されてしまった。