白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ (若山牧水)
塾のテキストに載っていて、見事心臓を撃ち抜かれました
情景と作者の心情が織り交ぜられていて美しい
情景と作者の心情が織り交ぜられていて美しい
じっとしているのではない全方位から押されてて動けないのだ
木下龍也さんの短歌。何もできなかった日の言い訳にも聞こえるんですが、私はちょっとした救いだと思うことにしました
住の江の 岸に寄る波 よるさへや 夢の通ひ路 人目よくらむ
いにしえの 奈良の都の八重桜 今日九重に 匂いぬるかな
いにしえと今日、八重桜と九重が対になってて綺麗な短歌だな〜〜と今でも覚えてます
百人一首にも収録されてます
百人一首にも収録されてます
問十二 夜空の青を微分せよ 街の明りは無視してもよい
ミラクルで奇跡みたいにミラクルで奇跡みたいな恋だったのに
同じこと2回言ってるし、ミラクルと奇跡は同じ意味だから実質同じことを4回言ってる。それくらい興奮が伝わってくるんだけど最後の五文字で全部過去だったってわかる。悲しい。野良ゆうき。
観覧車回れよ回れ想ひ出は君には一日我には一生