心理学者や精神科医が書いた本のおすすめを教えて
岸田秀の「ものぐさ精神分析」や神谷美恵子の「生きがいについて」、フランクルの「夜と霧」を読んで人間の精神や自己の生きづらさについての理解が深まったように感じ、私の知らないこういうジャンルのスタンダードや名著を知りたくて質問しました。
哲学者ですが中島義道の「カイン」も心の支えになってくれました。
哲学者ですが中島義道の「カイン」も心の支えになってくれました。
中井久夫「アリアドネからの糸」
中井久夫が書いた文章はどれも簡単すぎもせず難しすぎもせず考え甲斐があり、どんな話題でも色んなところに通じるような普遍性があって、本当におすすめです
合うものがあったら幸いです。
嫌われる勇気
〇古典的名著だが読みやすくて読んでる人が多い
分裂病の少女の手記
甘えの構造
〇網羅的に精神分析史を知りたい→
集中講義精神分析講義(上下巻)
〇眠れないほど面白い→
迷宮のエロスと文明
生き延びるためのラカン
〇哲学で似た雰囲気
ソクラテスの弁明