架空の「親戚の姉ちゃん」についてのエピソードを教えて
会うたびに必ず1000円を握らせてくるので不思議だなあと思う。小さい頃は「お母さんには秘密ね?」と言って渡してきたので、同性ながら無駄にドキドキしていた。
漫画家になった
夏休みやお正月に会うたび、自由帳にポケモンやアニメのキャラを描いてもらってた。それがすごく上手で、クラスの皆に誉められて私も誇らしかった。
姉ちゃんは当時から漫画家を目指してたけど、今は雑誌で連載して単行本も出てる。もちろん買ったしTwitterでリツイートキャンペーンにも参加した。
姉ちゃんは当時から漫画家を目指してたけど、今は雑誌で連載して単行本も出てる。もちろん買ったしTwitterでリツイートキャンペーンにも参加した。
文化祭を見に行った
姉ちゃんは女子校に通っていて、新体操部だった。体育館のステージに新体操部の演舞を見に行った。ガッチガチにメイクしてすごい技を決めて歓声を浴びる姉ちゃん。姉ちゃんがすっぴんに中学の頃のジャージで漫画読んでる姿を知ってる俺は複雑な気持ちだった。
気がついたらおじいちゃんちに来なくなった