マツシママツシマや ああマツシママツシマや マツシマや
俳句の音を二分の一の長さにさて2倍の音を詰め込もうとする試みを人知れずしていたが、普通にウケなかったらしい。
ガソリンで 最上川を 焼け
夏草や 天麩羅DJ アゲ太郎
童尿をあつめて早し尿上川
古池や 蛙食いたし 腹の虫
明日には 慣れているかな 右肩が 勝手に動く 佐藤の挙動
古池蛙ハリケーン 展開 避けてみな
おちんぎん もっといっぱい ほしいのぉ
俺は芭蕉、俳句詠む多少、弟子の曾良は不肖、でも一連托生、旅するぜ颯爽
字数とか完全無視で、とにかく際限なく韻を踏みたがっていた時期があったとかなかったとか
歩き疲れた先に見たものは聖域(サニタリー)。不可視の蛙が昇り、週末(ウィーケンド)