秒速で 夏の青空 波の旅 話の要点 初めて行った
秒速で夏の海へ船旅に行ったという話を聞いたよ。青空やら波やら言ってたけど、要点は「初めて行った」という事だけだったよ…という歌かもしれない。
内容スカスカだったんだろうな、秒速だもんね。
内容スカスカだったんだろうな、秒速だもんね。
歓声は クレッシェンドに なりすぎて 鬱憤散らす 最後のシュート
サッカーの引退試合の歌っぽいけど、どこか歓声を煩わしく感じていそうだったりあえて音楽用語を用いた言い回しをしていたりと背景について色々妄想のし甲斐がある
利根川に 終わりそうです 瀬戸の海 父の背たけは 母と同じに
川と海と父と母という愛情欲張りセット 父とのお別れが迫っているという悲しさを感じる
(素敵なサイト教えてもらいました ありがとう〜)
(素敵なサイト教えてもらいました ありがとう〜)
心臓が いっつもここで 縛られた 上に落ちたら 我を閉じ込め
荒んだ下層にいた人が裕福な暮らしを手に入れたら荒れ果てていたのは上の人間だった事に気づいた。もう下層には戻れない、戻りたくないとおもってしまう。
なんちゅうストーリー…。重…。
なんちゅうストーリー…。重…。
「はやぶさ」よ 宇宙のひとりご 一瞬で いのちを飛ばす みつけてください
はやぶさを生物に見立て、長い航海の末の短い光と最後に射出したカプセルの輝き、そしてそれが世界のどこに落ちても拾って欲しいという最後の願いが拙いひらがなで表記されている趣き とてもよい
焼くサンマ 猫がひざへと かけあしで ふるさとのにおい 高い秋空
帰省したら親がサンマを焼いてくれて、匂いにつられた猫が駆け寄りおねだりする様子を見つめる秋
犯人の 身体だけを よかったと かまをもつ手に 私の命