エグさ
あえて選ぶなら「むごい、甚だしい」という広い意味で使う場合「エグさ」の方がより自然かもしれません。
「口内を刺激するような味・感覚」という意味なら「エグみ(味)」が自然と言えます。
ただ、語源としては味の意味の方が古く比喩的に広い意味が出たので、「エグみ」の方が正式とも解釈でき、どちらでもいいです。
「口内を刺激するような味・感覚」という意味なら「エグみ(味)」が自然と言えます。
ただ、語源としては味の意味の方が古く比喩的に広い意味が出たので、「エグみ」の方が正式とも解釈でき、どちらでもいいです。
エグさ
エグみというとエグいなと思ってる物体からにじみ出るものを指し、エグさというと私が感じることを指している感じがします。
「み」には物体の性質によって感じさせられている受け身があり、「さ」には主体の私がそれに感じているという能動性があるように思います。
「み」には物体の性質によって感じさせられている受け身があり、「さ」には主体の私がそれに感じているという能動性があるように思います。
エグみ
「エグい」自体がくだけた言葉なのでより口語的な感があるエグみの方がより相応しいと思った。オフィスでの談笑に用いるならエグさ。ちゃんとした場面では使ってはいけない。
エグみ