物語の起承転結の「起」「承」の部分を面白くする工夫の例をアゲて
起・承の部分はどうしても人物や設定や世界観の説明的な描写が多くなり、退屈になりがちという問題があると思います。
貴方の好きなコンテンツ(映画、漫画、舞台等)においては、物語の「起」「承」を面白くするためにどのような工夫がなされているでしょうか。
また、その工夫に関する書籍があれば教えてください。
貴方の好きなコンテンツ(映画、漫画、舞台等)においては、物語の「起」「承」を面白くするためにどのような工夫がなされているでしょうか。
また、その工夫に関する書籍があれば教えてください。
簡単でいいので謎を作る
みたいな文章があったとして、
『朝起きた。母に挨拶をした。嘘だ。ご飯を食べて学校にいった』
『嘘だ』という謎を入れることで、「何で嘘付くんだ?」「何が嘘なんだ?」とそれを確認するまでは読み進めるかという気にさせる。