みんなで協力して「桃太郎」の物語を教えて
頼みますよ!
ふざけちゃダメですよ!
絶対ダメですからね!!!!!
ふざけちゃダメですよ!
絶対ダメですからね!!!!!
一方のおばあさんはその場をおじいさんに任せ、川へ洗濯に行きました
川に来たおばあさんの前に、愛人の金太郎が待ち合わせの時間通りに現れました。
桃太郎「え?想定と違うんだけど?どんぶらこしていいのかこれ?」
さすがに不倫現場にどんぶらこ出来なかった桃太郎は、死闘を繰り広げるおじいさんの元へ流れて行きました。
桃太郎がおじいさんの元へどんぶらこしていると、途中で水質調査中の大学教授に見つかりました。
「なんだこの巨大な桃は!持ち帰って学会で発表しなくては!」
大学教授が桃を持ち帰っていると、金太郎と密会しているおばあさんに遭遇しました。
「なんだこの2人……年の差ありすぎるだろ……」
大学教授は2人がイチャイチャしてるのに気を取られてしまい、石につまずき桃を落としてしまいました。
大学教授は2人がイチャイチャしてるのに気を取られてしまい、石につまずき桃を落としてしまいました。
その勢いで桃が割れ、中から出てきたのは、人とも動物とも異なる何かでした。
頭と思われる部分には目と口が3つずつ、空を飛ぶにしてはあまりにも小さいコウモリの翼らしきものを備え、また蛇のように長い7本の足のうち3つをせわしなく振り回していました。
それは失われた秘宝、URASIMAを目覚めさせるための鍵でした。
「満月の日、私は儀式をして、海へ還らなくてはなりません。」
そう告げられた教授は嘆き悲しみ、学生たちを警護にあたらせました。
そう告げられた教授は嘆き悲しみ、学生たちを警護にあたらせました。
昔々あるところに……