本の虫の皆さん〜読書好き気なったきっかけをアゲて
幼稚園児の頃から絵本が好きでしたが、小学校高学年の頃に読んだ重松清さんの「きみの友だち」のおかげでもっと本が好きになりました。きっかけになった本や作家さん、エピソードを教えてください。
友達がいなかった
幼稚園の頃マジで友達がいなかったので絵を描くか粘土やるか本を読むかしかなかった。月の初めに1冊絵本が配布される制度だったので作品でいうとそれらかも。小学生になっても友達はいなかったので図書室に入り浸り青い鳥文庫はほぼ全て読み切りました、ありがとうはやみねかおる先生…あと怪談レストランとぼくらシリーズ
父、祖父が図書館に通っていた
自転車で15分の市立図書館に隔週で通ってはMAX冊数まで借りて、さらに予約や新規購入希望をかけ、毎日たくさんの本に囲まれて暮らしていた。自分も誘われては毎回着いていって本を借りていた
文化資本が豊富だった
父親が本の虫で、家中が本だらけだった。記憶はほぼないのだけれど、幼児期のお気に入りが布絵本だったらしいので、多分それが原体験。小学生の頃ハリーポッターにどハマりして、ハードカバーに小遣いを全額注ぎ込んでいた。
母の読み聞かせスキルが壊滅的だったから