人はなぜ失敗するかを教えて
進化論的には一切失敗しない死ににくい完璧超人、もしくはそれに近い人が子孫を残して繁栄するんじゃないんですか?
なぜ時には命に関わる失敗をするような人間が未だに淘汰されていないんですか?
なぜ時には命に関わる失敗をするような人間が未だに淘汰されていないんですか?
評価が異なる結果を導く行動が2つ以上存在するなら、相対的に失敗は必ず生まれる
全員が全く同じ判断をした場合のみ成功も失敗もない。そうでなければ成功も失敗も生まれる。
また、仮に○と×の2択しかなかったとしても、人生では無限に近く繰り返される意思決定で、全て○を選ぶのは不可能。
いかに進化しようとも2のn(人生における意思決定の数)乗分の1しかない全○は実質引けない。
また、仮に○と×の2択しかなかったとしても、人生では無限に近く繰り返される意思決定で、全て○を選ぶのは不可能。
いかに進化しようとも2のn(人生における意思決定の数)乗分の1しかない全○は実質引けない。
遺伝子は個体の生死にあまり拘ってないらしい。
重要なのは遺伝子自体の保全らしい。
だから物量作戦で数億の卵撒き散らしたりするけどそれで子孫が残れば大半死んでもOK。
だから人類も別に完璧じゃなくてもいい。
要は人類としてそこそこの性能が出てればあとはこの世に出荷されるだけの製品みたいなもん。なので普通に失敗もする。
だから物量作戦で数億の卵撒き散らしたりするけどそれで子孫が残れば大半死んでもOK。
だから人類も別に完璧じゃなくてもいい。
要は人類としてそこそこの性能が出てればあとはこの世に出荷されるだけの製品みたいなもん。なので普通に失敗もする。
人が進化するより早く環境や技術が変化するから