鬱作品として推されがちな作品の真のオススメポイントを教えて
もう鬱バトルやめようぜ
好きなもんの好きなところを話そうや
好きなもんの好きなところを話そうや
宝石の国
絵柄による所もあると思いますが、美しい宝石たちと、作品全体に広がるどこか乾いた空気感のお陰で鬱っぽさはそこまで強くは感じませんでした。あれはその世界とフォスを始めとしたキャラたちの変遷の過程を鑑賞するというのが1番しっくり来る気がします。あとまあまあ仏教感が強くなっていくので好きな方は合うかも
メイドインアビス
アビスに住む生物達のデザインが非常に秀逸で、ページ内の描き込み量も物凄いです。
また、主人公パーティは実質死への片道旅行をしているにも関わらず「未知への憧れ」という圧倒的なエネルギーに突き動かされているので悲壮感が薄いのもポイントですが結局帰り道は無いのでそこが辛いのは分かる。
また、主人公パーティは実質死への片道旅行をしているにも関わらず「未知への憧れ」という圧倒的なエネルギーに突き動かされているので悲壮感が薄いのもポイントですが結局帰り道は無いのでそこが辛いのは分かる。
蒼穹のファフナー
根本は大切な人や故郷を守るために少年少女が戦う熱い作品だと思う。人が死ぬ展開は多いけど、その犠牲によって未来が守られているところが好き。大人達が子どもを戦わせることに苦悩しているのも良い。
ちーちゃんはちょっと足りない
がっこうぐらし!
どんな絶望的な状況でも諦めず楽しく生きていこうとする少女達の物語なので、むしろ辛い時に読むと力がもらえます
結末も前向きな物なので読後感がとても良い
結末も前向きな物なので読後感がとても良い
タコピーの原罪
一気に通して読むと「幼い主人公が逆境にめげず甘い理想を貫き通そうとしたら奇跡が起きた話」で、意外と悲壮感が無い
あとやっぱり絵と言うか漫画が上手くてあっという間に読める一方で、細かい描写を拾いながら何度も繰り返し読める
あとやっぱり絵と言うか漫画が上手くてあっという間に読める一方で、細かい描写を拾いながら何度も繰り返し読める
宝石の国
宝石たちの美しさ、可憐さ、耽美さ、性格の穏やかさを見て欲しい。ネットで言われてる鬱展開があることはを否定はしないけど「鬱漫画なんでしょ?」と最初から決めつけないで欲しい〜!!フォスだって初めは可愛いし他の宝石たちもキャラ立ちしてて綺麗で強くて脆いんだ…
空が灰色だから
日常系やコメディの定石を覆す結末の回もあることで、話として意外性が生まれているだけじゃなく、「日常ってフィクションみたいにうまくいかないこともあるよね」というある意味優しい視点が感じられるところが好き。
あと絵柄もキャラクターもかわいいので普通に萌え…となる。
あと絵柄もキャラクターもかわいいので普通に萌え…となる。
selector infected WIXOSS
+その続編のselector spread WIXOSS
途中の展開が本当にしんどいしずっと鬱展開だから鬱アニメといわれるのもわかる、ただ最後はとても爽やかで美しいしそのために積み重ねたのがいわゆる鬱展開だっただけなんだ
間違っちゃいないけど鬱アニメとして推されがちなのちょっと悲しい
途中の展開が本当にしんどいしずっと鬱展開だから鬱アニメといわれるのもわかる、ただ最後はとても爽やかで美しいしそのために積み重ねたのがいわゆる鬱展開だっただけなんだ
間違っちゃいないけど鬱アニメとして推されがちなのちょっと悲しい
ダンサー・イン・ザ・ダーク
最高のミュージカル映画
ビョークの歌唱力が圧倒的すぎて鳥肌が立つぐらい感動した
オチがめっちゃ鬱みたいに言われてるけど、希望が感じれていい終わり方だと個人的には思う
ビョークの歌唱力が圧倒的すぎて鳥肌が立つぐらい感動した
オチがめっちゃ鬱みたいに言われてるけど、希望が感じれていい終わり方だと個人的には思う
ニーアレプリカント/ニーアオートマタ
むしろ「彼らが積み上げてきた人生や感情は決して無意味なものじゃないんだ!!」という肯定的なメッセージを感じる。