編集部コメント
いくつ分かる?『演劇用語』を集めてみた!
演劇界で使われている演劇用語、皆さんはいくつ知っていますか?演劇に詳しくなくても目にする「上手・下手」や「殺陣」、「とちる」なども、実は演劇用語だそうですよ!
今いるジャンルが演劇漫画なんですがドマイナーなので限界供給をと……。説明はどっちでも大丈夫です!
追記)まさかの初ピックアップ!!!??ありがとうございますお陰様で解像度爆アガりです…!!
追記)まさかの初ピックアップ!!!??ありがとうございますお陰様で解像度爆アガりです…!!
ミザンス
顔合わせ→本読み(声だけで通す)→ミザンス付け→立ち稽古(2~3週間)→集中稽古(1週間)→仕込んで本番・バラシ
がおよその全体スケジュールです。本稽古前にビジュ撮・衣パなどが入ってくることもあります。
ミザンスは、立ち位置や出ハケを大まかにつける感じ。漫画でいう“ネーム”みたいな状態です。
がおよその全体スケジュールです。本稽古前にビジュ撮・衣パなどが入ってくることもあります。
ミザンスは、立ち位置や出ハケを大まかにつける感じ。漫画でいう“ネーム”みたいな状態です。
溶暗(ようあん)
舞台上・客席の照明が全て消えること。一般的に言う「暗転」なんだけど、暗転は「暗い中で舞台の転換をする」ことなので暗くなることだけを指すなら実は溶暗が正しい。
「溶けるように暗くなる」って字面がオシャレ。
「溶けるように暗くなる」って字面がオシャレ。
ダメ出し
ダメ出しされていない方の役者は意味もなくフラフラしながら他人のダメ出しを聞いている